皆さんおはようございます✨ドリ丸です🎉
水槽から水を抜くときあなたは何を使用していますか?🤔
ドリ丸はこれまではプロホースが愛用品でした。こちらのプロホースは大きさがSサイズ、Mサイズ、Lサイズとあるのですが、3つとも使用してみて使いやすかったのは断然Mサイズでしたね👍
Sサイズは狭いスペースにも入り込む利点はあるのですが、水を汲み出すのに時間がかかりすぎます😅
Lサイズはあっという間に水を汲み出してくれるのですが、汲み出すスピードが早すぎてまんべんなく底掃除が出来ないんですよね😅
プロホースどのサイズを買おうかなぁ?と迷われているなら、絶対にMサイズをお勧めします🤗
しか~し❗
そんな便利だったプロホースも金魚水槽の水抜きには使っていますが、ドリ丸海水水槽では使用しなくなりました。今は別に非常に使いやすいものを発見したからです🤩発見場所は100均で、500円で売られていたもの❗
それは【電動灯油ポンプ】です❗
電動灯油ポンプの使用感
①使用してみてのメリット
プロホースはシュポシュポして水を汲み上げ、1度水がホース内に流れ込んだら、後はサイフォンの原理で水がずっと流れていきますよね。
このサイフォンの原理は、高低差があるからこそ水が上から下に流れていってくれるものです。
しか~し❗
オーバフロー水槽となったドリ丸水槽は水をろ過槽から抜いています。ろ過槽の高さとバケツの高さに高低差があまりないため、上手くサイフォンの原理が働かないんですよね。
それを解消してくれたのが、電動灯油ポンプだったというわけです。
これはメチャクチャ便利ですよ❗🤗スイッチ一つでグングン水を抜いてくれますし、吸引力もあるため、ろ過槽の底に溜まった汚れも綺麗に吸い取ってくれますからね😁
逆に新しい海水を入れる時も、この電動灯油ポンプがあれば、あっという間にろ過槽に新しい海水を注ぐ事が出来ます🤗
②使用してみてのデメリット
「こんなに水替えが早く終わるなら金魚水槽でも使えるのでは?」
やめた方がいいです❗💥
金魚水槽って砂利の中にザクザク突っ込んで溜まった汚れを抜いていくじゃないですか。やってみた結果、砂利が詰まって動かなくなりましたから😱
海水水槽の底砂掃除をこれでやると、恐らく同じように砂が内部で詰まり壊れてしまうでしょうね。何たってあくまでも灯油用のポンプなわけですから仕方ないですね😅
ろ過槽に溜まった汚れはなんなく吸い上げますが、砂や砂利の大きさになると故障します💥
まとめ
あなたもオーバフロー水槽で、ろ過槽から水を抜いて、新しい海水をろ過槽に入れるやり方をされているのであれば、この電動灯油ポンプを使用することで、水替えの作業時間がかなり短縮されること間違いなしですよ❗🤗
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