皆さんおはようございます✨ドリ丸です🎉
水槽サイズアップされたら誰しもが思われる事でしょう。
「さぁ❗水槽も広くなった事だし、次はどんな海水魚を入れようかなぁ🤩」と。
海水魚には相性がありますからねぇ。好きなお魚さんをポンポン同じ水槽に入れていたら、両方がダメになってしまう可能性がありますので、購入前にしっかりと調べないといけません。
そんな中、ドリ丸がずっと目を付けていた海水魚が【アカネハナゴイ】です😍
先日、ヤフオクで注文したら死着でしたが、どうしても諦めきれなくて再度行きつけのショップにて購入してきました。
ピンク色と言うか、赤色というか、ドリ丸水槽にはいないタイプのお魚さんです😍
アカネハナゴイの飼育は難しいか?🤔と聞かれたら‥
1匹しか購入しなかったらアカネハナゴイは高い確率ですぐ⭐になってしまいますよ😱アカネハナゴイは、必ず複数飼育じゃないと水槽内で長期飼育は難しい海水魚なんです。
アカネハナゴイはどんな海水魚❓
アカネハナゴイを人間で例えるならば、超が付くほど人見知りなお魚さんです😅通常の海の中でも、大変気弱な為1匹で泳いでいるなんて事はなく、群れで泳いでいるのがアカネハナゴイ。
仮にアカネハナゴイを他のお魚さんがいるような水槽に1匹だけ投入したら‥恐らくライブロックの影に隠れ、エサも全く食べずに餓死してしまう可能性が高いため、アカネハナゴイを投入する場合は、基本2匹以上です。多ければ多い程アカネハナゴイは安心するらしいのですが、ドリ丸水槽では2匹をお迎えする事にしました✨
①アカネハナゴイ購入
ショップで購入後、大至急家に戻りましたので、ビニール袋の中で元気に泳ぎ回っていました🤗
ここからは、通常通りの作業をしていきます。
②アカネハナゴイ水槽投入までの流れ
【水温合わせ】
約30分かけて行いました。
【水質合わせ】
約1時間かけて行いました。
【隔離ボックスに投入】
2匹いようとも、新しい環境になる訳ですから、いきなりドボンしてしまうと怯えてしまう可能性がある為、この様に一旦、隔離ボックスにて落ち着かせ、餌付け出来るまで、こちらでの飼育としています👌
新しくお迎えする生体は必ず隔離ボックスを経由する事で、これまで1匹も餌付かなくて失敗するような事はなくなりましたから、かなりお勧めですよ🎉
③エサは何を与える?
アカネハナゴイは、基本的に餌付けは難しくありません👍人見知りを通り超え、水槽に慣れてくれれば、人工飼料もしっかりと食べてくれます🤗恐いのはビビってライブロックから一切出てこなくなる事ですから。
④水温はどれくらい?
自然環境下では、サンゴ礁外縁部の断崖に生息していますので、サンゴにとっての適温である25°前後で状態良く飼育ができます。水槽クーラー、ヒーターを25°設定にしてお かれたら安心です。
⑤初心者でも飼育しやすい?
大丈夫です❗🤗アカネハナゴイは丈夫な為ビギナー向きの海水魚とも言われていますから。ただ、エサが少ないと瘦せやすいお魚さんでもありますので、しっかりと食べているか、他のお魚さんがバクバク食べてしまい、アカネハナゴイにエサが行き渡ってないなんて事がないようにチェックする必要はありますね。
なんせドリ丸水槽には、大食いのドリーが一気に食べまくりますので、ちゃんとアカネハナゴイが食べているかは気をつけて飼育しています。
⑥混泳は大丈夫?
冒頭からお伝えしていますように、アカネハナゴイは同種混泳をしないと水槽内で長生きは難しい海水魚です。アカネハナゴイは、最初は全てがメスなんですが、成長してその群れの中で最も力があるものがオスへと性転換していきます✨
見分けは簡単です🤗オスは背びれの赤が濃くなり胸ビレが伸長していきます。
逆に多種混泳も慣れてさえしまえば大丈夫なんですが、個体によっては気の強いお魚さんに追いかけられると水槽から飛び出してしまう可能性があるので、多種混泳の場合は水槽蓋は必須となります。
まとめ
アカネハナゴイをドリ丸水槽にお迎えして2週間程になりますが、他のお魚さんとの小競り合いもなくなり、元気に過ごしています👍どこに行くにも2匹が行動を共にしていますからその内、オスメスがハッキリしてくるのが楽しみです🤗
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