皆さんおはようございます✨ドリ丸です🎉
以前、巨大化してきたウミキノコを切断し、別の場所に配置しました❗という記事をご紹介しました。
そのウミキノコ‥タコアシサンゴやナガレハナサンゴの接触により溶けてなくなりましたぁ😭ウミキノコは毒が弱いため、ナガレハナサンゴの猛毒であるスイーパー触手にはかなう訳はないですよね😥
サンゴが順調に成長してくれることは本当に嬉しいことではあるのですが、接触事故により、数年単位で育ててきたサンゴが溶かされてしまう事は本当に悲しいことです😥
サンゴ過密水槽を目指されるのであれば、次の点を考慮されておいた方がいいですよ。
①出来るだけ大きな水槽を初めから購入する事。
②ライブロックの組み方を工夫して、レイアウトを考えていく事。枝状ライブロックは、サンゴ過密水槽では大変重宝しますよ🤗
③購入したサンゴがどれ位大きくなるかを想定して配置していく事。
④スイーパー触手を出すサンゴは他のサンゴから出来るだけ離してレイアウトする事。
グリーン系のウミキノコで綺麗だったんですけど残念でした😫
がしか~し❗🤩
まだその子孫が生き残っていたのでしたぁ❗😍
そもそも大きくなったウミキノコをカットし、その空いた空間にキクメイシを配置していたので、茎の存在を知るよしもなかったんです。
じゃぁなぜわかったのか?🤔
日が経つに連れて、キクメイシが少しづつ持ち上げられていったからです。始めは「キクメイシの下にカニでももぐりこんでるのかなぁ?🤔」と思っていたのですが‥持ち上げてみたところ、白いエリンギの茎のようなものが❗🤣
これはもしやと思い、キクメイシをどかし、その茎に光を当て続けたところ、徐々に頭がグリーンになっていき、傘のようなものが出来上がってきたという訳です✨
根元からザックリ切り落とした為、茎が残っていたなんて忘れていましたよ😅
しかもどこをどうしたらそんなことになったのかが分かりませんが、傘が二つ出来だしているんですよねぇ😍
ウミキノコは無限に株分け出来ると知ってはいましたが、色もそっくりなのがまた出来るんですねぇ。
現在、2代目ドリ丸水槽でさらに大きくなりつつある、グリーンのウミキノコ。今度は広い空間があるので、どれだけ大きくなっても大丈夫だと思います🤗
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