皆さんおはようございます🎄ドリ丸です🎇
海水アクアリウムをしていると、未確認物体発見で、ちょいちょい驚かされる事ってないですか?
「この生物は一体なに⁉️」😕
ドリ丸水槽でも何種類かの入れた覚えのない生物との遭遇で、新しい知識を入れていきましたよ。まぁ、クモヒトデの気持ち悪さは相変わらずですけどね😫
そんな中、またまた未確認物体を発見してしまったのです❗
その物体は水槽掃除の際に発見したのです。いつもは、ガラス面の掃除は前面と側面は入念に行うのですが、久々裏面を行っていた時でした。
「ん⁉️あの白っぽい塊は何だ⁉️綿❓」
その物体は水槽裏のライブロックとライブロックの隙間に、ウズラの卵位の大きさで存在していたのです。
ピンセットで触ってみるとフワフワしてる。何❓なんかの卵❓
さっそく写真を撮って、いつも行っているアクアショップの店長に送信❗帰ってきた返事が‥
「これカイメンですよ」
カイメンって何❓❓❓
海綿(カイメン)とは
あなたの家で食器を洗ったり、浴槽洗ったりする時に使うものってなんですか?一般的には、ドリ丸家でもそうですがスポンジを使ってますよね。
海綿(カイメン)はスポンジなんです❗
ん⁉️言ってる意味がよく分からない❓そうですよね。ドリ丸もアクアショップの店長にそう言いましたから😅
その昔、全てのスポンジは海に生息していた海綿動物から取られていたらしいんですって。海綿動物は、なんと5億年前から存在していて、多細胞生物で最も古い生物とのこと。20世紀半ば、あまりにも取り過ぎてしまい、絶滅仕掛けたという記事も読みました。
なぜそんな生物がドリ丸水槽に現れたのか?ライブロックには、様々な生物がいる事は知ってはいましたが、まさかカイメンが登場してくるとは、本当き驚きです😂
【初回限定70%OFF&送料無料!】今からでも遅くない。話題のダイエットスムージーで憧れのボディ!①カイメンは水槽内にいても大丈夫?
むしろ有難い存在です✨カイメンの表面は子孔と呼ばれる無数の穴があり、ここから海水を取り入れて、栄養を取り入れていきます。水槽内の有機物を食べてくれて、水を綺麗にしてくれる生物なんです。
ドリ丸水槽だけではなく、多くのアクアリストの方の水槽でも発見されているようですし、ショップでも入荷はあるそうですね。ライブロックの裏や、水槽の光が当たらない場所で発生するらしく、まさにドリ丸水槽で発生したカイメンも、そのような場所からの発見でした。
②色は白だけ❓
ショップで販売されているカイメンをみましたが、とてもカラフルでしたよ。青に黄色にオレンジに‥色彩は豊富なようです🤩
③形状は❓
ドリ丸水槽で発見したカイメンは、坪状と呼ばれる物でしたが、形状は様々なものがあるとのことでした。扇状、杯状、坪状がメインの形状とのことです。
④どのくらい大きくなる?
水槽内ではせいぜい数ミリ~数十センチってとこらしいのですが、海の中で取れるカイメンには、1メートル以上のもあるそうです。
⑤注意点は?
カイメンは空気に一瞬でも触れてしまうとダメになるそうです。また、光も不必要で、逆に光が当たると、そこにコケが生えてダメになるみたいですよ。ドリ丸水槽では、今の場所は光も全く当たらない場所ですから、どの位大きくなるのか見守っていきたいと思ってます🤗
まとめ
淡水水槽では未確認物体との遭遇はほとんどありません。しかし、海水水槽ではいろいろありますねぇ。何たってライブロック=生きた岩で、その岩の中に無数の生命が住んでるから、こういうことになるのでしょうけど。海水水槽やってると日々発見の連続です🤗
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