皆さんおはようございます✨ドリ丸です✨
皆さんは海水魚の餌として何をメインに与えられていますか?長期飼育していく上で人工餌はなくてはならないものですよね🤗
ドリ丸水槽では、これまでメガバイトを中心に与えていたのですが、なくなったのを機会に使った事のない人工餌を2種類購入してみました。
その一つがテトラから発売されています、【テトラマリングラニュール】という商品になります✨今回は、このテトラマリングラニュールという餌の特徴、そしてメガバイトと比較してどうなのか?というご紹介をしていきたいと思います。
テトラマリングラニュール
①餌の大きさは?
テトラマリンには、3種類の餌の大きさがありました。小型海水魚用、中型海水魚用、大型海水魚用です。ドリ丸水槽に使用したのは小型海水魚用を使用してみました。
②餌の形状は?
人工餌には粒餌タイプ、フレークタイプ、ペレットタイプがありますが、テトラマリングラニュールは粒餌タイプに属しています。
③浮遊性?沈下性?
ゆっくりゆっくり沈んでいく沈下性タイプでした。このゆっくり沈んでいく感じは良かったですね🤩緩やかに沈んでいくので、中層、低層で餌を食べる海水魚には最適だと思いました✨
メガバイトも沈下性タイプと書いてはいるのですが、実際のところ中々しずまないんですよね😅
水面まで食べに来るナンヨウハギや、キイロハギには浮遊性でも問題ないんですが、カクレクマノミや、ヤッコは落ちてくるのを食べるのが主なので‥
しか~し✨
ドリ丸水槽にいるドリーは、落ちてこないメガバイトを尾びれを水面に叩きつけ、餌を皆のために落としてくれるんですよ😄
この技をいつから習得したのかわかりませんが、そのおかげで落ちてこないメガバイトもいい感じで沈下してくれて皆が食べれるようにしてくれてました🤗
テトラマリンはその点沈下してくるので、ドリーがこの技を使う必要はないようです。
④何フードになる?
餌には5パターンあります。総合フード、草食フード、免疫向上フード、補助フード、餌付けフード。
テトラマリンはその中で、総合フードに属しますから、日々の主食として与えるフードになります。
⑤テトラマリンの特徴は?
説明書きには3つの特徴が書かれています。
・免疫力を維持するバイオアクティブ製法(国際特許取得済)
・ビオチンをはじめとした各種ビタミンを強化し、オメガ3脂肪酸やβ-グルガン含有で魚の免疫力を高める。
・シュリンプや海藻を含んでいる為、魚の色揚げにも効果有り。
専門的な事は正直分かりませんが、お魚さんにとって良さげな餌であることは伝わっては来ますよね。
⑥食い付きはどうですか?
メガバイトに慣れ親しんだドリ丸水槽のお魚さん達、正直ここが一番心配だったのですが‥
問題なしでした👍
人工餌に慣れてしまったお魚さん達にとっては、メガバイトであろうがテトラマリンであろうが関係ないみたいです。餌の大きさが違っていたら、そうじゃなかったかもしれませんが、メガバイトSサイズとテトラマリン小型海水魚用は、ほぼ同じ位でしたから。
まとめ
海水魚を長く飼育していく中で、良質な餌を与えてあげることは大切な事ですよね✨そして、同じ一つの餌をずっと与えるよりも、様々な種類を与えた方が、栄養の偏りがないので、いろいろな種類を与えてみられたらいいと思います
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