皆さんおはようございます🎄ドリ丸です🎇
さぁいよいよ寒い冬が目の前までやってきていますね。福岡も朝晩は冷え込んで来ましたねぇ。
さて、海水アクアリウムをされている方であれば、当然10月後半位からは水槽ヒーターは取り付けてある事だと思いますが、水槽クーラーはどうされていますか?
水槽クーラー❓
撤去して押し入れに片付けています?それとも夏場と同じように付けっぱなしですか?
ドリ丸水槽では、1年通して水槽クーラーの電源は付けっぱなしです。冬場は水槽クーラーが作動するなんて事は当然ないです。
だったらなぜ冬場も水槽クーラーの電源を切らないの❓🤔
冬場に水槽クーラーの電源を付けておく理由
①水槽ヒーターが誤作動した時の為
水槽ヒーターがいくら新品と言えども、機械な訳ですから100%故障はない❗とは言い切れないですよね。1番恐いのはサーモスタットの故障です😣
水槽ヒーターの設定温度を25℃にしていたとしましょう。水温はヒーターの効果で25℃になっているにもかかわらず、サーモスタットの不具合で温度センサーが働かなかったらどうですか?😫
サーモスタットが水温は20℃と判断したら、いくらすでに水槽水温25℃に達していても、ヒーターは延々と作動し続けてしまうんですよ。気付いた時には水槽温度が35℃とかになってしまっていたら、サンゴもお魚さんもバクテリアも全滅です😫
そんな時です❗🤗
冬場の水槽クーラーの設定温度をドリ丸水槽では、27℃設定にしています。万が一、サーモスタット故障でこのような状況になった場合、クーラーが冷やそうと作動してくれる訳です。
あくまでも万が一の為なんですが、可能性が0%ではないわけですから、付けておくと安心です🤗
②設定温度を変えられてしまってたら
これは、ドリ丸の友人の水槽で起こってしまった事件でした。友人は、海水魚ではなく、熱帯魚飼育をしていたのですが、熱帯魚も海水魚同様に、冬場はヒーターが必要なお魚さんです。
友人もドリ丸水槽と同じタイプのジェックスヒートナビのヒーターを取り付けていたのですが‥
帰宅してみると、グッピーなどが全滅❗原因はダイヤルを見ると30℃越えの設定温度になっていました😣
誰がこんなことを‥三才になる息子さんが触ってしまったようです‥😥
これは怒るに怒れないですもんね‥😥
人間に限らず、猫や犬を飼っていても、こうなる可能性は0%ではないし、飼育者が謝ってダイヤルに触れてしまう可能性だってある訳ですもんね。
そんな万が一の時❗クーラーがいつでも稼働できる状態であれば安心です❗水槽クーラーが冬場に作動した時点で、水槽の何かに異変が生じている事にも気付けますから。
そう考えると、水槽クーラーとヒーターが一体となっているこういった商品は安心ですね👍
まとめ
万が一、想定外、予想外‥‥起こってしまったら生き物の場合は、死に直結してしまう可能性が大ですもんね😣
水槽クーラーは、そんな万が一の時の為に1年通して稼働させ、ゼンスイのクーラーであれば、メンテナンスサービスがあるので、オーバーホールキャンペーンに出されたらいいと思いますよ🤗
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