皆さんおはようございます🎇ドリ丸です✨
今日はいつものサンゴや海水魚の事ではなく金魚についてです。
海水魚の餌もホントたくさんの種類がありますが、金魚の餌もあげればきりがない程、各メーカーさんから販売されています。あまりにも多すぎて「一体どれを与えたらいいの?」ってなりませんか❓
基本的に今はネット社会ですから、悪いものはすぐに情報が回って、この世から消えてしまいます。なので、長く販売されている餌は良いものばかりだと思っていいです。
化粧品だって同じです。世の中化粧品なんて、聞いたこともない化粧品を含めたら何千、何万種類あることか❗そんな中でも‥‥あ❗いかんいかん❗ドリ丸は化粧品会社に勤めてるもんで‥‥つい‥‥
話を元に戻します。
金魚飼育をされている方、毎日与えている餌は何を与えていますか?10年間金魚飼育をしてきて、ドリ丸も一体どれだけのメーカーの餌を与えてきたことか‥‥
あくまでもドリ丸の個人的な見解な訳ですが、まだ一度もこちらの商品を試された事がない方に、ぜひ知って頂きたいと思いご紹介していきます。
それがキョーリンから発売されています【咲ひかりシリーズ】です🤗
キョーリン咲ひかり
こちらの商品のピーアールポイントは、なんと言っても【ひかり菌】です。このひかり菌は、金魚の腸内をよりよくしてくれる、バチルス菌の一種です。
昨今、人間でも腸内環境を整える事の大切さを問われていますよね。「生きた乳酸菌、ヨーグルトのビフィズス菌」、簡単に言えば【ひかり菌】は、金魚の腸内で働く生きた菌というわけです。
ひかり菌の特徴
咲ひかりシリーズの餌には、活動を停止した生菌剤が入っていて、咲ひかりを食べた金魚の腸内に入ると、徐々に停止していた菌が目覚め、金魚の腸内の中で優先菌となり、腸内環境を整えてくれる素晴らしい効果を発揮します。
また、金魚は大量の糞を出すのはご存知ですよね😉咲ひかりを食べた金魚も、当然大量の糞をだします。しかしながら、糞の中にひかり菌の一部が残っているおかげて、水を汚しにくい特徴をもっています。
ドリ丸も、金魚の腸内までは見ることできませんが、他の餌から、咲ひかりの餌に変えてみて、水の汚れにくさが格段に変わった事はすぐに分かりましたよ🤩
これも、ひかり菌のおかげです👍
そしてさらに❗
金魚の病気の中に、エロモナス病、シュードモナス病、エドワジラ病があるのですが、こういった菌よりも、ひかり菌の方が強いという事が、メーカーからの公式発表で公開されています。
病気予防にもなるという、一石二鳥の餌という事ですね🤗
咲ひかり 緑の特徴
・動物性、植物性をバランスよく配合。
・プロバイオティクス機能を持つ「ひかり菌」が金魚の腸内で活性化。排出物の分解も助け、水を汚さない。
・水質悪化から受けるストレスを和らげる、ビタミンE、ビタミンCを配合。
・粒が小さいので3㎝からの幼魚も食べられる。
・沈下タイプ
ドリ丸家の金魚をまだ小さい時は、こちらの咲ひかりの緑タイプで、すくすくと元気に育てることができましたよ✨
咲ひかり 紫の特徴
基本的には上記の緑タイプと同じで、紫タイプに付け加えられた特徴が一つあります。
・金魚の色揚げに高い効果を示す、カロチノイド(アスタキサンチン)を強化配合。さらに、スピルリナをブレンドすることにより、金魚の赤をより鮮明にします。
ドリ丸家の金魚水槽でも、現在はこちらをメインに与えています。緑タイプである程度成長させ、鮮やかな色揚げにおいては、緑タイプよりも、はるかに紫タイプの方が効果有りです。特に赤系の金魚は違いがすぐにわかりますね✨
咲ひかり 赤の特徴
こちらも基本的には緑タイプの特徴と同じですが、特化している点が下記の通りです。
・スピルリナ、マリーゴールド色素、アスタキサンチン、ファフィア酵母と、4種類の原料を駆使し、強烈な色揚げを短期間に行います。
ドリ丸家の金魚水槽で、こちらは正直使った事はありません。理由は、単純です。短期間に強烈な色揚げを必要としなかったからです。
ただ、ショップの方曰く、品評会とかを考えられるなら‥と言われてましたので、そのような事を検討されている方であれば、こちらの赤タイプの方がいいのかもしれませんね。
ドリ丸は紫タイプでも、十分綺麗な色揚げが出来るので、紫タイプをお勧めします🤗
まとめ
キョーリンという会社は、魚の餌に特化した一流企業です。その信頼ある会社が自信を持って製造、販売しているのが【咲ひかり】です。
一度試してみる価値はあると思いますよ✨