皆さんおはようございます✨ドリ丸です😊
皆さんは、カミハタから発売されています【プチアクアの石】という商品をご存知でしょうか?
プチアクアの石❓
ドリ丸も、とあるアクアリウムショップでたまたま見つけ試しに買ってみたところ、以外や以外❗持っておくと案外便利な石でしたよ✨
今回は、このプチアクアの石についてご紹介していきたいと思います。
プチアクアの石活用術
カミハタから発売されてある、形状お任せの石が容器に300グラム入っている石です。
大きくてもゴルフボール程の大きさですし、中には輸送中に割れたりして小さくなってしまったりと、ガチャガチャのように開けてみないと分からないというようなものです。
しかし、この不規則な感じがサンゴレイアウトに大変重宝したんですよ❗🤗
①サンゴレイアウトに便利
サンゴレイアウトをされている方であれば、分かって頂ける方もいるかと思いますが、ライブロックにスポッとサンゴがはまってくれたらベストなんですが、中々収まりが悪いときってないですか?😅
「光の具合、水流の具合考えると、この位置がベストなんだけど、なんかグラグラするなぁ‥」
こんな時にプチアクアの石の出番です❗🤗
不規則な石から、隙間に挟み込める石を探して、サンゴとライブロックの隙間に挟み込むと‥
なんということでしょう🤩
ビタ❗っと固定出来るんですよね😍
サンゴ用接着剤を使えばいいんじゃない?と言われる方もいるでしょう。
骨格を持っているハードコーラルなら接着剤で付きやすいですが、ウミキノコやチヂミトサカ等のソフトコーラルは、接着剤では付きにくいんですよね。
挟み込むに良し、ちょっと押さえるに良しのプチアクアの石は便利ですよ👍
②サンゴ同士の接触防止に便利
サンゴは生き物ですから、日に日に成長していきます。ほとんどのサンゴは毒を持っていますから、成長することで接触し出すという事はよくある話です。
ドリ丸水槽でも、ナガレハナサンゴとハナガタサンゴが、当初離してレイアウトしていたのですが、お互い大きくなり、ギリギリの状況にまでなってしまったんです😫
そこでプチアクアの石が役に立ちました✨使い方は簡単❗ナガレハナサンゴとハナガタサンゴの間にプチアクアの石を置くだけ。
小さなライブロックがあれば、それが1番いいのでしょうが、ライブロックは高いし、ましてや、そんなちょっとした壁にする程度のライブロックだけを買うなんて中々できませんよね。
プチアクアの石のおかげでサンゴの接触も免れ、お互いいい感じに成長してくれていますよ👌
ドリ丸と同じようにサンゴ過密水槽の方には、このプチアクアの石を持ってるのと持っていないのでは全然違うと思いますよ。
③フラグ代わりに使えて便利
普通小さなサンゴは、この様なサンゴ用プラグに接着させていく事が多いですよね。
このプチアクアの石ってフラグ代わりにもなるんです。しかもフラグは白いプラスチックですが、プチアクアの石は、元が石なので、時間の経過と共にライブロックと同化しちゃうんですよ❗✨
見た目的にも同化するので、とっても良いですよ😍
海水水槽で使えるプチアクアの石はどれ❓
プチアクアの石はいろいろな種類がありますが、海水アクアリウムで使用する場合、水質をアルカリ性にしてくれるものでないと使えません。
1番のお勧めは、ホワイトロックです。説明でも、「海水魚や汽水魚水槽にお勧めで、アルカリ性の水質にしてくれます」と書かれてある位ですから。
ホワイトロックは、入れたばかりの時は真っ白ですが、時間の経過と共に完全にライブロックと同化します。ドリ丸水槽に入れているホワイトロックも、今では石灰藻がしっかり付いて、ライブロックとの見分けがつかなくなってる位ですから😁
使われるのであれば、断トツてホワイトロックですが、黒光石もアクセントとしては良いと思いますよ🙂
これから御紹介するプチアクアの石は、どれもアルカリ性に水質をしてくれるので、海水水槽に入れても大丈夫な石です。お好みの色の石を選ばれたら良いかと思います。
お勧めプチアクアの石
【第1位】ホワイトロック
【第2位】黒光色
【第3位】紫光色
【第4位】青華色
【第5位】溶岩石
まとめ
今回ご紹介しました、プチアクアの石。サンゴレイアウト水槽をされている方であれば、一つ持っとくと何かと役にたつと思います。使用前には、ブラシで石を洗わないと、水槽が濁りますから気をつけて下さいね🎇
【買ってよかったアクアリウム機材の一つがこちら】