皆さんおはようございます✨ドリ丸です🎉
海水水槽をしていく中で、新しいお魚さんや、新しいサンゴが入ってくると、今までの水槽と、ほんの少しですが雰囲気が変わり新鮮な気持ちになりますよね😁
しかし、そんなにしょっちゅう新しいお魚さんや、サンゴをお迎えするって中々困難な事でもありますよね。
そもそもドリ丸水槽はサンゴ過密、お魚さん過密で中々新しいのを追加出来ない日々が続いております😅
近々オーバーフロー水槽を新たに購入後、また新しい生体をどんどん追加して行く予定です
昨日と変わらず変化なし。変化なしという意味は、お魚さんも元気で、サンゴも元気という意味なんですが、たまにマンネリ感って出ませんか?🎨
もちろん、お魚さんが病気になったり、サンゴが開かなくなったりするのは、1番ダメなことな訳で、変化がないということは大変有難いことなんですが‥
そこでです🎉
ドリ丸と同じような気持ちになられている方は、水槽のバックスクリーンを変えてみることをお勧めします✨
ドリ丸はこれまで、ブルー➡半透明➡スカイブルー➡ピンク➡ブラック、と計5回変えてみましたよ😊
これがですねぇ、ガラリと気分が変わりますし、サンゴやお魚さんの色合いも変わり新しい水槽を立ち上げたような新鮮な気持ちになりますよ😙
よくお勧めバックスクリーンというサイトを見かけますが、色に関しての好みは人それぞれなので、そういう言い方は致しません。そんなに高いものではありませんから、5色程持っておかれたらどうですか?というのが、ドリ丸の個人的な意見です✨
人気の水槽バックスクリーン
①バックスクリーンブルー系
海水アクアリウムでは定番中の定番ですよね😍海水水槽をされた方であれば、誰しもが必ず1度は貼ったことがあるバックスクリーンだと思います。仮に他のバックスクリーンに張り替えたとしとも、時間とともに「またブルーに戻したいなぁ」と思えるほど、海水アクアリウムでのバックスクリーンでは、ブルー系はマッチしています👍
ブルー系には2種類あり、薄いブルーであれば浅場の海を再現し、濃いブルーであれば深場の海を再現してくれます。どちらにしても、照明がブルー系ですから、お魚さんやサンゴとマッチしています✨
②バックスクリーンブラック
こちらも人気のバックスクリーンですね。バックスクリーンブラックの特徴は3つあると思っています✨
一つ目はお魚さんやサンゴのカラフルな色彩がより目立つ点です。主役を引き立たせてくれますよ✨
二つ目は、配管や器具を目立たせなくしてくれます。ブラックに同化してくれるので大変重宝します。ただし、エーハイムのチューブや配管のグリーンは、ブラックのバックスクリーンでも同化しませんでした。なのでドリ丸は、エーハイムのチューブ配管は透明なものに交換しましたけどね😅
3つ目は、汚れが目立たない点です。水槽の正面ガラスにコケが付いても掃除はしやすいのですが、後ろのガラス面は、配管や器具がある為中々掃除しにくいですよね😅
ブルー系は本当に素晴らしいのですが、コケが付くと目立っていました。それがブラックだと、ほとんど分からないのは大変良かった点です!
③バックスクリーンオレンジ
夕方の海の感じですよ。初めて貼った時は中々の衝撃で、水槽の感じがガラリと変わります✨温かみがあって好きな方は好きでしょうが、ドリ丸はすぐに剥がしました😥
理由は、赤系のサンゴや、カクレクマノミの色合いがわかりずらくなったからです😣
気分転換にはいいと思いますよ✨
④バックスクリーンピンク
朝の海の感じと言ったら1番近いかもしれません。ただですねぇ‥海水アクアリウムでバックスクリーンをピンクにすると、ブルーの照明が合わさると完全に夜のお店を連想してしまう感じなんです🤔
独特な水槽に生まれ変わりますから、今の水槽の光景にマンネリを感じている方には良いかもしれません🎉
⑤バックスクリーン半透明
これはですねぇ、中々いいですよね👍地味かなぁと思っていたのですが、水槽に奥行きが生まれ、水槽が広く感じますね😋バックスクリーンを何も付けなかったら、そのまま後ろの壁紙であったり、器具の線が丸見えですが、半透明なら、これらも隠してくれます。
特に色つきのバックスクリーンは付けたくないなぁ‥と思われてる方、半透明バックスクリーンはお勧めです✨
まとめ
バックスクリーンは1番初めは、空気を入れないようにとか、カッティングとかに大変かもしれませんが、慣れれば本当に簡単です。また、それでもめんどくさいなぁと思われるのであれば、厚みのあるバックスクリーンで最初から60センチ水槽ように合わせたバックスクリーンも売られてますから✨
春夏秋冬、季節に合わせてバックスクリーンを張り替えてみられてはいかかでしょうか。
【買ってよかった水槽機材】