いつも見て頂きありがとうございます🐸ドリ丸です🤣
リン酸塩、ケイ酸塩対策に購入した商品がこちら❗
ローワフォス🍀
各メーカーさんから、多種多様にリン酸塩、ケイ酸塩除去として発売されてあることは以前から知ってはいました😊
その昔、リン酸塩ケイ酸塩対策として、1度入れたことがあるのがエーハイムから発売されてあるリン酸塩除去剤でした😊
これのレビューも良いことから、かなりのリン酸塩ケイ酸塩をドリ丸水槽から、除去していたのだろうと思います😀
思います❔
はい😅先日も書きました通り、リン酸塩テストキットは、ついこの前購入したばかりでして、その頃、エーハイムリン酸塩除去剤を入れての明確な数値を計ってませんから😅
そして、そもそもなぜ、水槽内でリン酸塩、ケイ酸塩の数値が高いといけないのかについてご紹介していきたいと思います✨
リン酸塩、ケイ酸塩は悪影響
・リン酸塩について
水槽内でリン酸が増えているかどうかは、試薬を使わなくても目視でわかる一つにコケの大量発生です❗
コケ⁉️
リン酸塩はコケを発生させる栄養源なのです。リン酸塩が増える事で、水質が悪化し、コケが増える、藻が増える、そして最悪までいくと、シアノバクテリアが発生してしまいます😱
シアノバクテリア❔
シアノバクテリアとは？
一言で言うと、ネバネバとした、ドロドロの細菌です😱光合成により、1度発生すると、底砂、ライブロック、ガラス面をはうように繁殖し、大変気持ち悪いものです😭
見た目は、緑や赤や青で薄い膜のような存在で、取り出すと、とてつもない異臭を放ちます😭
1度繁殖させてしまうと、完全に除去するまで、時間がかかりますので、シアノバクテリアが発生する前に、リン酸塩対策をしておかなければなりません。
また、リン酸塩が増えると、ハードコーラルが持っている、骨格の成長を妨げてしまいます😓
なかなかサンゴが成長しないなぁ‥
と思われたら、リン酸塩数値が水槽内で高くなっているのかもしれません✨
・ケイ酸塩について
ケイ酸塩は、水道水や、普通の浄水器での水替えをしていると、どんどん水槽内にケイ酸塩が溜まっていきます。
まさにドリ丸水槽がそうでした❗😱
定期的な水替えは確かに大切な事です✨
しかし、このケイ酸塩対策をしていなければ、知らず知らずの内に水道水に大量に含まれている、ケイ酸塩を水槽に流し込んでしまう結果になってしまうんですよね😓
そんな～😭知らなかった😭
ケイ酸塩とは、リン酸塩と同じく、コケにとっての栄養源です。コケの中でも、茶ごけはケイ酸塩が大好物らしく、茶ごけが大量発生していたら、ケイ酸塩の数値も高いと思っていいでしょう。
ドリ丸水槽でも使用しています、NO3PO4-xは、硝酸塩、リン酸塩除去には、有効ですが、ケイ酸塩除去ではないんです😅
だからこそ、リン酸塩、ケイ酸塩除去剤が水道水や、浄水器での水替えをしている人にとっては、必須のアイテムとなるわけですよね❗❗
ただし、こちらを使っている方は、除去剤の必要はありません。
R/O浄水器、イオン交換浄水器
これは、素晴らしい商品です😍ドリ丸は持っていませんが、こういう特別な浄水器に水道水を通す事により、ほぼ100％近く、ケイ酸塩を除去してくれるという優れものらしいのです😆
ただ高い‥😅平凡なサラリーマンのドリ丸は、除去剤使用で対策です✨
リン酸塩ケイ酸塩除去剤
①エーハイムリン酸除去剤
これは、60センチ水槽の方でしたら、大変使いやすい商品でしたよ😆
50リットルの分量が小分けされていて、しかもネットと留め具が付いているため、すぐにセット完了させる事が出来ますよ😊
袋から、リン酸吸着剤を袋に入れ、留め具で締めれば完成です✨
そして、1度水洗いして下さい😊
水洗いせず、水槽に入れちゃうと、茶色くなってしまいますよ😅
そして、水が流れる場所に設置したら終了です。ドリ丸は、エーハイム2213の外部フィルターの中に入れました✨
最初だけ一カ月、その次から３か月ごとに交換しましたよ😊
1度吸着したリン酸塩、ケイ酸塩を、放出しない点も良かったですね🍀
ただし、非常に強力な為、用量用法はしっかり守らないと、急激なる水質変化を起こしてしまいます。
②カミハタ フォスフェイトリムーバー
カミハタ シリケイトリムーバー
こちらの商品は、二つを併用して使うことが必要となります。
フォスフェイトリムーバー(リン酸塩除去剤)の主成分は活性アルミナを使用しており、水質変化を起こしにくいようにしている為、導入後、生体に負担がないようにしているのが特徴です。
シリケイトリムーバー(ケイ酸塩除去剤)の主成分はアルミニウムオキサイドを使用しており、こちらも水質変化を起こしにくいようにしています。
ただし、サンゴを多く入れている水槽には注意が必要です。主成分のアルミナ系はアルミニウムを放出してしまいますので、このアルミニウムがサンゴの育成に悪影響を及ぼす恐れがあります😅
2～3カ月間で交換ですから、価格的には魅力的な商品なんですけどね😍
海水魚、ソフトコーラルメインならという商品です✨
③ローワフォス
酸化鉄系の吸着剤の中では、最高のパフォーマンスを発揮してくれる商品です😍
ドリ丸も、投入してしばらく様子をみていましたが、いつもでしたら、ADAリリーパイプもどきのガラスにうっすらとコケが生えていたのですが、外部ろ過フィルターに投入してから、全くコケがガラスに発生しません❗😍
あのADAリリーパイプもどきが洗った時のまんまの状態を続けています💓
エーハイムリン酸塩除去剤を投入した時の段違いの効果を発揮してくれています😍
まぁ、その分お値段も高いですけどね😊
ドリ丸水槽のように60センチ規格水槽でしたら、量は30グラムです✨
蓋を開けると、中に吸着剤を入れるネットが一つ、そしてこぼれないようにネットを締める留め具が一つ入っています✨
吸着剤を取るスプーンは入ってません😅
それを1度水洗いしてみて下さい。凄い赤褐色の色がでますので、ある程度出なくなるまで水洗いしとかないと、水槽内が凄い色になってしまいます。
ドリルは、ゼンスイzc100αをエーハイム500で回してますので、そちらの外部ろ過フィルターに投入しました✨
コケで、ガラス面が覆われなくなったせいか、水が透き通ってます😍
さすがにレビュー評価が高いだけのことはある商品❗と思えました💓
まとめ
硝酸塩にばかり気を遣ってきましたが、いろいろ調べて実践してみると、リン酸塩、ケイ酸塩除去対策も大変重要である事が分かりました😆
今後、リン酸塩テストキットで、どれだけリン酸塩値が下がるのか、また、リン酸塩、ケイ酸塩が下がる事による、サンゴの成長を確認し、ご報告させて頂きます✨
