上質のライブロックは何色でしょうか?
そうですね😊紫色やピンクの石灰藻が、しっかり着いているライブロックは上物ですよね✨
見た目の美しさもそうですが、水質をよくしていくには、石灰藻が着いてるライブロックの方がよいとされています✨
ドリ丸水槽は、極力添加剤に頼らず、水替えで水質を保っていました😆
でもですね‥
アクアリウム関連を調べれば調べる程、多くの方々が、いろんな添加剤を入れられている訳ですよ😓
やっぱり添加剤は入れた方がいいのか❔
いやいや❗訳も分からず、ドバトバ入れて、せっかく1年以上かけて作り上げてきた飼育水が、崩壊なんて事になったら‥
たぶん、泣くね😭いや、きっと泣く😭
そんな中、「これ一つで、カルシウム、ストロンチウム、ヨウ素、微量元素も入ってとっても便利❗」という添加剤を発見❗
なんだか、オールインワン化粧品みたいで、怪しい‥
「これ一つで肌が見違えるように蘇りますよ❗」
そんな分けないし‥お肌は、スリーステップ美容法で、ソープ、クリーム、ローションをしっかり付けないと‥
おっと❗話がズレてきたので元へ❗
これ1本でという商品が、こちらの、パープルアップという商品でした🌺
ズバリ、結論は買って良かったです⤴️😊
1本持っておくと、とても良い商品だと思えました✨
やっぱり使ってもないのに疑ったらダメですね😅
パープルアップの素晴らしさ
①ライブロックに石灰藻が出来る
いや~😊これは、お見事❗の一言です✨
最初から、悪いライブロックを買っていた訳ではないのですが、このパープルアップを添加しだして、3ヶ月過ぎる頃にはライブロック全体が紫色やピンクに変わってしまいましたよ😆
説明書によると、200リットルに対してキャップ一杯とありました。
なので、ドリ丸水槽の水量は50リットルですから、キャップの4分の1程度を最初は2日に1回入れてましたよ😊
今では、週に1回、水曜日だけ入れるようにしていますが、綺麗な紫色のライブロックを維持出来ています😍
ただし、入れるのは一日1回です❗
石灰藻が出来るのは水質が良い証です✨
ただ、ライブロックに石灰藻が着くのはいいんですが、ガラス面や、ヒーターのコード、水量ポンプに着くとやっかいなんです😅
普通の藻と違って、一回着くと中々取れませんから😅
水量ポンプに石灰藻が着いたら、この100均で売られている、クエン酸につけ込んでみて下さい✨
2時間後、固くて取れなかった石灰藻が、歯ブラシで簡単に取れますから😆
ガラス面に着いてるのは、プラスチックのスクレーパーでは取れにくいので、こっちを使っています✨
②カルシウム値が上がる
ドリ丸は、カルシウムの検査薬はこちらを使用しています✨
ストロンチウムの検査薬は持っていない為、なんとも言えませんが、カルシウムの数値は、パープルアップ使用を続けていると、間違いなく上がりますよ✨
まぁ、週に一度の水替えで、カルシウム値も上がるのですが、パープルアップの説明通り、カルシウム値を上げるというのは実証しました😊
ただし、ここが添加剤の怖いところでもあります❗
やはり、適当にドバトバ入れるのは危険です❗
カルシウム検査薬で、カルシウム濃度が420以下なら使用OKで、それ以上のカルシウム濃度があったら、パープルアップは入れません。
どんなに素晴らしい添加剤も、入れすぎて水質を壊すのは、本末転倒ですから😅
③ヨウ素を補給できるのはありがたい
サンゴ、海水魚がいて、プロテインスキマーを回している水槽内では、日に日に、ヨウ素が失われていきます。
そのヨウ素をパープルアップで補給できるのは、大変魅力でしたね😆
アクアリウム界では、他の添加剤は一切使用しないけど、ヨウ素だけは、必ず入れているという方も多いですから✨
微量元素も補給とありますが、微量元素はよく分かりませんでした😅
まぁ、メーカー発表でそう言われてる事ですから、補給されてるのでしょう😊
④コストパフォーマンス最高
先はど言ったように、ドリ丸水槽は、60センチ規格水槽ですから、1回分がキャップの4分の1しか使わないんですよね😊
中々減りませんよ~🎶
1本買っておけば、余裕で1年は持ちますね✨
唯一デメリット
キャップです❗
パープルアップは、使用前に、かなり振って中身をしっかり混ぜて使わないといけません。
しかし❗
振ってるとキャップのスキマから、中身が出るんですよね😭
キャップの改良はしてほしいところです😅
まとめ
水流ポンプの上で、パープルアップを入れると、ファ~と白い液体が水槽全体に行き渡り、しばらく水槽内が白く濁ります。10分程で元の透明にもどりますが、添加剤も、正しく使えば、いいものだと思えましたよ🎶
入れすぎず、慎重に、そして観察が大切だと思います✨