皆さんおはようございます。✨ドリ丸です🎉
3ヶ月程前投入したトゲサンゴがリーフLEDのおかげで、非常に綺麗なピンクに色揚げしています❗😍という内容の記事を書かせて頂きました。
改めてトゲサンゴの魅力に取り憑かれたドリ丸は、また新たなトゲサンゴを購入してきましたよ。
今回は「トンガ産トゲサンゴ❗」
トンガ産と言えば代表的な特徴は【ザ・ピンク】じゃないでしょうか🤗トンガ産のショウガサンゴなんか「どうやったらこんな美しいピンクになるの?」と思う程の美しいピンクですからね🤩
それに匹敵する程のピンクのトゲサンゴのご紹介となります。
トンガ産トゲサンゴ水槽投入までの流れ
①水温合わせ
このサンゴを買ってきたのが5月。袋の中の水温は24.5℃、水槽水温が25.2℃。さほど変わりはなかったので今回は20分程の水温合わせを行いました。
②水質合わせ
ここは重要ポイントです❗ショップの海水濃度と、自宅の水槽の海水濃度はしっかり計ってから水質合わせを行っていきます。
ちなみに…
ショップの海水濃度=29pm
自宅の海水濃度=34pm
結構な差がありましたから、2時間かけて点滴法で水質合わせを行いました。
③薬浴
これも重要ポイントです❗今回購入したトゲサンゴは、枝打ちしたものをフラグに付けているという小さなもので、見た感じ明らかに害虫は付いていないように見えたのですが…
それでも必ず薬浴は行うべきです👌
目には見えにくい小さな小さな虫が隙間にいる可能性もありますからね🥶
④レイアウト
トゲサンゴのピンクを維持するのに最重要は強い光です👍光が弱いとピンク色のサンゴは日を追う毎に茶色になってしまいますからね😫
強い光、強い水流が当たる場所。現在状態よく色揚がりしているトゲサンゴの横にレイアウトしてみました。
ご覧頂いて分かるようにトンガ産トゲサンゴの方が枝が太くピンク感が強い事がわかります🤗
まとめ
それぞれ産地の違うトゲサンゴが今後どのように変化していくのか非常に楽しみです。
トゲサンゴは成長も早いので数ヵ月後には別の水景をご紹介できるかもしれませんね🤩
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