皆さんおはようございます✨ドリ丸です🎉
※今回の記事は何の参考にもならない単なる自業自得記事ですので、何の参考にもならないことを御了承下さい。
やらかしましたぁ😫
約2年近くドリ丸本水槽のパープルナガレハナサンゴを溶かしてしまいましたぁ😣
以前ご紹介しました【チョウジガイの森を作ろう】で登場したランドマーク的存在で、ドリ丸のお気に入りサンゴだった大切なナガレハナサンゴをです😥
接触事故?→違います
寄生虫?→違います
水質悪化→違います
酔っ払った状態で別水槽に移してしまった人為的ミスです😭
ナガレハナサンゴ溶ける
エピソードトークになってしまいますが、かなりの量のお酒を飲んで帰宅したのが夜中の3時。そのまま寝てしまえば良かったのですが、水槽を眺めながら「このナガレハナサンゴ、こっちの方の水槽が似合うかも😍」
こっちの方とは、先日作り上げたばかりの【和風庭園LPSサンゴ水槽】の事です。
チョウジガイ系サンゴは水に慣れれば長期飼育しやすいサンゴですが、最初の水合わせに失敗すると一気に溶かしてしまうデリケートサンゴです。
そんなこと当然分かっていたはずなのに…😥
水温合わせもせず、水質合わせもせず、本水槽から取り出したナガレハナサンゴをそのままLPSサンゴ水槽の方にドボンしてるんです❗このバカなドリ丸は❗😡
①ナガレハナサンゴダメージ画像1
チョウジガイ系が元気かどうかはこの部分のワックスがしっかりとあるかどうかで分かりますが、こうなっているのはかなりまずい状況です。
②ナガレハナサンゴダメージ画像2
元気な時はこの口の部分がしっかりと閉じているのですが、状態が悪いとこの様に開いてきます。
③ナガレハナサンゴダメージ画像3
完全に右側部分は溶けてなくなっています。溶けた破片が水槽内に舞ってしまっている状態でした。その破片が他のLPSサンゴに当たってしまうとそのサンゴにもダメージを負わせる事になりますから危険です。
まとめ
上記の写真はドボンして12時間後の画像です。冒頭でお伝えしました通り、チョウジガイ系は適当な水合わせ(今回は水合わせすらしていませんが)をしてしまうとこの様に一気に溶けてしまいます😣
コーラルRXプロで薬浴もしてみました…
溶けた部分だけをカットしてシーケムディップに漬け込んでもみました…
しかしダメでした❌チョウジガイ系はちょっとでも様子がおかしいと思ったら、すぐに薬浴すれば回復もさせられるものですが、ここまでひどいダメージだと手の施しようがありません😭
皆さんも決して酔っぱらっての水槽いじりにはご注意を😥
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