皆さんおはようございます✨ドリ丸です🎉
今回ご紹介するのは【ヒゲハギ】です🤗
ドリ丸は初めてショップの水槽で見た時は衝撃を受けましたねぇ😅
「何⁉️これ⁉️気持ち悪い…夢に出てきそう…😭」
アニメのキャラクターで、おじいちゃん役として登場してもいい程の出で立ち🤣体には海藻？🤔ゴミ？🤔なんかよくわからない物を身にまとい、目はとろんとしてるけど、口はおちょぼ口。そのくせ水槽内をかなり泳ぎ回っているのがヒゲハギでした😅
一度見たら忘れられないお魚さんですよ。
ヒゲハギの飼育の仕方について解説
そもそも体いっぱいに付いている海藻みたいなこの突起物は皮弁と呼ばれているものです。
これがもしも無ければ、釣の際、餌取り名人と知られるカワハギそっくりではあるのですが、ヒゲハギはこれがあることにより、海藻などに身を隠す事が出きるのです😜
ある意味「忍者」ですね。
そもそも自宅の水槽で飼育出来るの？🤔と思われた方もいらっしゃるでしょうが、こちらのヒゲハギ、マニアにはたまらない程の人気種なんですよ😍
①学名は？
Chaetodermis penicilligerus
②餌付けは難しい？
簡単です🤗人工餌にも比較的スムーズに餌付いてくれます。もしもすぐに食べてくれないようでしたら、大好物のクリルやブラインシュリンプを与えたらすぐに食べてくれます。
ただ、ヒゲハギがまだ小さいうちは痩せやすいので、餌はこまめに与えるようにしてあげて下さい👌
③混泳は大丈夫？
ヒゲハギは、こんな姿をしてはいますが温厚なお魚さんです🤗なので混泳させる場合、出来るだけ温厚なお魚さんとの混泳が適しています。
しかし❗小さなエビやカニが入っている水槽にヒゲハギを入れてしまうのは危険性です❗❌
ヒゲハギに食べられてしまいますからね😣
④飼育水温はどれくらい？
一般的なお魚さん同様25℃飼育となります🤗水槽用クーラー、ヒーターは是非とも完備してあげて下さい。
⑤サンゴ水槽でも大丈夫？
基本的には大丈夫ではあります🤗ヒゲハギはサンゴを食べませんから。
しかし…
いたずら的にサンゴを突ついてしまうんですよねぇ。神経質なサンゴの場合、ストレスでダメになってしまう可能性もありますから、どんなサンゴ水槽に入れても大丈夫です❗とは言いきれないところがあります😅
⑥どれくらい大きくなるの？
約25cmです🤗しかもかなりの遊泳力で、水槽全体を泳ぎ回るヒゲハギです。その為ヒゲハギを飼育するのであれば90cm以上の水槽(理想は120cm)じゃないとストレスで弱ってしまいますよ。
⑦病気にはなりやすい？
ヒゲハギは丈夫なお魚さんではあります🤗しかしながら、先ほど混泳のところでもお伝えしましたが、気の強いお魚さんと混泳させてしまうと、追いかけ回されて、トレードマークのヒゲをかじられまくられてしまうんです🥶
そのストレスで死に至る結果に…
混泳させるお魚さんには十分注意してください。
まとめ
パッと見は「なんてぶ◯いくな海水魚なんだ…」と思う方もいるかもしれませんが、ずっと見てると癖になる程見いってしまうんですよねぇ🤩
マニアにはたまらないヒゲハギ❗という意味が、実物を見たらあなたにもきっと分かって頂けると思いますよ🤗
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