レッドシー水質検査薬1mmlシリンジの見方が分からない

添加剤

皆さんおはようございます✨ドリ丸です🎉

サンゴ飼育を始められ数ヶ月もすると誰もが思う事と言えば…

「ミドリイシ飼育にチャレンジしてみたい❗😍」ではないでしょうか。

飼育が簡単なソフトコーラルからスタートし、徐々に機材も充実しだしてからLPSサンゴも育てられる様になってくると誰もが思う事ですよね。

しか~し❗

ミドリイシを長期飼育させる為の条件の1つとして【水質】があげられます。正直、ソフトコーラルやLPSサンゴが育てられているからと言って、その水質にミドリイシを投入しても白化させてしまう可能性大です。

普通に週に一回程度の水替えだけでは、ミドリイシが欲する水質にはならない為「添加剤」が必要となってくる訳です。

添加剤を使用する為には同時に水質検査薬も購入する必要があります。自分の水槽の水質が今どんな水質かを知らずして、添加剤の入れる量なんて分かりませんからね。

そこでです❗

こちらの1mml測るシリンジに悩んだ方はいませんか?🤔

ドリ丸は初めて使用した際「ん⁉️」って感じでしたから、世の中には同じように思われた方もいるのではないでしょうか。

レッドシー水質検査薬の正しい1mmlはどれ?

①1mmlシリンジが必要な検査薬

レッドシーの水質検査薬で、1mmlシリンジを使用するのは【カルシウム値】【KH値】【マグネシウム値】を計測する時に使用します。

正しく1mmlが取れていないとそれぞれの数値は誤りで、謝った量の添加剤を投与してしまう訳ですから危険です。

②正しい1mml

まずは2つの画像をご覧下さい。どちらが正しく1mmlが取れているでしょうか?

【A】

【B】

正解はAです。必ず黒いゴムの下の部分が1mmlの目盛りに来たら止めて下さい。

「え⁉️液が1mmlの目盛りまで入ってないのに?」

足りてないように見えるかもしれませんが、その量はこちらの先に付いているプラスチック部分に入っています。

これでちょうど1mml取り出した事になるんですよね👍

③正しい数値の読み取り方について

この1mmlを容器に1滴づつ入れながら、色が変わったところで目盛りを確認し、入れた量で水質を判定していきます。

下記の画像を見て正しいのはどちら?

【A】入れた量は0.5ml

【B】入れた量は0.62ml

正解はAです。こちらも必ず黒いゴムの下と目盛りの位置で確認して下さい。

④水質検査薬の超便利グッズ

スマートスターラーです。正直、最初の頃は1滴入れてフリフリ、1滴入れてフリフリの作業が何だか理科の実験をしているようで楽しかったのですが…

何個もの水槽がある中、この作業がいちいちするのが超めんどくさくなったんです😅

スマートスターラーさえあれば一瞬で薬剤を混ぜ合わせてくれますから水質検査もあっという間に終わってしまいますよ👍

まとめ

今回の記事はベテランアクアリストの方々からすれば「は?そんなことを記事にする?」と言った内容だったかもしれません。

しかし初心者だった頃のドリ丸にとってネットで検索しても詳細が分からなかったので、あえて記事にした次第です🤗

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