皆さんおはようございます🎄ドリ丸です🎇
水が冷たい季節になってきましたねぇ🤣毎週土曜日の夜、家の方々が寝静まった夜中の1時頃から、ドリ丸水槽の水替えを開始致しますので、冷たい水が手を凍えさせます。ドリ丸家の住人は、ドリ丸以外誰もドリ丸水槽に興味を持ちませんから、ドリ丸以外誰も水替えをしたことがありません。もしもドリ丸が病気やケガで入院でもしたら、きっとドリ丸水槽は崩壊してしまうんだろう‥可愛そうに‥😥スミマセン愚痴になってしまいました。
さて本題に入ります❗皆さん方の水槽の海水比重はどれ位に設定してますか?よく言われるところでは、お魚さん中心の水槽なら、低めの1.020~1.023、サンゴ中心の水槽なら、高めの1.023~1.025にされていると思います。
コロコロ比重を変えてしまう事が1番のストレスにさせてしまいますから、だいたいの目安の比重は決めているかと思います。
ドリ丸水槽は、高めの1.025に合わせて新しい海水も作るようにしていますし、日々水が蒸発してしまう水槽の方にも足し水をしながら、常時1.025の比重にしていました。
ところがですよ‥‥
簡易型海水比重計の数値をどこまで信用してます?
いつものように土曜日の夜水替えをすると、日曜日の午後は栄養がしっかりと水槽に補給されているせいもあって、サンゴは大きく開くんですよね💘
特にトランペットコーラルの開き方は見事なものです🎇あんまり開き過ぎると、トランペットコーラルは猛毒なので、困る事もありますが、元気になったサンゴを見るのは嬉しい事です。
しかし‥‥「あれ❓トランペットコーラルが水替えしたのに、あんまり開いてないなぁ」「オオバナサンゴもあんまり開いてないなぁ‥‥」
なぜ?🤔
直ちに水質検査開始。硝酸塩、リン酸塩、カルシウム、マグネシウム、pH、KH、全て大丈夫‥‥水流も大丈夫‥照明も大丈夫‥水温も大丈夫‥
まさか塩分濃度⁉️計ってみても1.025‥大丈夫‥のはず‥
そこで改めてこちらの比重計で海水比重はを計ってみたところ❗
1.028❗❗❗❗❗❗😱
なに~~❗❗😡
0.03も比重が違うやないかい❗❗💥
こちらの比重計は1番正確な比重が計れるから間違いないんですよね。この簡易型海水比重計は、ささっと比重が計れてとっても便利ですが、お店の人が言ってた言葉を思い出しました。
「だいたい1年位で買い直した方が安心ですよ」
ドリ丸が常時使用していた海水比重計は、購入してから1年と2カ月が経過していました。使用後は必ず浄水で洗浄して塩が付かないようにはしていたのですが、やはり限界だったんですね😫
すぐさま海水を抜き、水を足して比重を1.025に落としましたけどね。この誤差にずっと気づかなかったら、そのうち海水比重が、1.029‥1.030‥とおかしくなり、サンゴも海水魚も生きられない海水濃度にしてしまうところでしたよ😭
やっぱりケチったらダメですね。すぐさま海水比重計を買いにショップに走りましたよ。
売れ筋海水比重計ベスト5
第1位 テトラハイドロメーター
第2位 カミハタディープシックス
第3位 オルカ ハイドロメーター
第4位 ナプコリミテッドインスタントオーシャンシーテスト
第5位 カミハタプチメーター
上記の商品は高いものではありませんから1年ごとに交換していった方が安心ですね。ちなみにドリ丸が比重の誤差に気づけたのは、こちらの海水屈折計から割り出す比重計を持っていたおかけでした。こちらは、値段は高いですが、ずっと使えるものですから1台持っておかれたらより安心ですよ。
シーウォーターリフレクトメーター
まとめ
海水比重を間違えるなんて、ホントに初歩的なミスを犯してしまいました。まさか誤差が出るなんて。でも、運が良かったです。まだ0.03の誤差で気づけましたから😂
簡易型海水比重計は消耗品と考え、皆さんはドリ丸のような、ケチ丸にはならないで1年ごとに交換していって下さいね🤗
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