皆さんおはようございます🎃ドリ丸です✨
伯方の塩じゃないですよ。究極のあら塩との事で、金魚水槽に入れてあげると、金魚がとっても元気になる塩なんです😁
海水水槽は人工海水の塩を使用する訳ですが、金魚水槽で塩⁉️と思われる方もいらっしゃるかと思います。
金魚を飼育していく中で、塩を使う時って、金魚が病気した時の塩水浴で使うのが一般的ですよね。
0,5%の塩水にして治療していくわけなんですが、初めて作られる方は、「こんなに塩を入れて大丈夫なの❓」と驚かれると思います😅水1リットルに対しては5グラムの塩、水10リットルに対しては50グラムの塩で、塩水浴用の0,5%が完成です。
今回ご紹介します、「究極のあら塩」は金魚を元気に飼育し続ける為の、気持ち的なものだと思います✨
究極のあら塩
【特徴】
①ミネラル豊富な3種類の塩をバランス良く配合。
②魚の新陳代謝を活発にする。
③金魚水槽、メダカ水槽のみに使用。
④魚の体液に近づける事でストレス軽減
⑤水替えの際10リットルに対してスプーン1杯(5グラム)使用で健康維持。
⑥調子を落とした時に塩水浴として使用10リットルに対してスプーン10杯(50グラム)
「究極」なんて言葉が付いてるので、どれだけすごいものかと思ったのですが、普通の岩塩と思って下さいね😉
「この究極のあら塩を入れたおかげで、金魚がめちゃくちゃ元気になりましたぁ❗」なんてことはありませんから🤗
でも、飼育水にほんのちょっと塩をいれてあげる事によって、金魚の体液に近づけられ、ストレスを減らしてあげられることは事実です。
普段の水替えの時に、スプーン1杯(5グラム)を入れてあげてます。一袋250グラムなので、ドリ丸と同じ使い方をされるのであれば、約50回分でコスパ的には良いですよ。
説明書きに、病気になったら塩水浴用にとも書かれてますが、先程ご紹介しました通り、塩水浴で0,5%の塩は大量に使いますから、普通の塩を使った方が絶対いいです。食塩はだめですよ。それこそ、塩水浴に使うのは伯方の塩がいいです🤗
こちらの究極のあら塩は、あくまでも、水替えの時入れてあげてたら、ちょっとは金魚にはいいかもですね、という商品だと思いますから。
とは言うものの、ドリ丸は金魚の水替え後は必ず使用していて、金魚はすこぶる快調ですけどね👍
まとめ
よく分からないバクテリア剤を入れるよりかは、こちらの究極のあら塩を入れていた方がいいかなぁ位の商品です🤗
まぁ、気分的な問題ですね。