憧れの90センチオーバーフロー水槽セット❗評価の高いメーカー4選✨

サンゴ過密水槽 機材

皆さんおはようございます✨ドリ丸です😄

海水アクアリウムをしている方のあるあるなんですが、今持っている水槽よりも大きくしたい❗オーバーフロー水槽にしたい❗です。

初めて水槽を買うときっていろいろ調べるじゃないですか。ドリ丸も散々調べましたから。すると、海水アクアリウム諸先輩方は必ずこう言ってます

「高いと思うかもしれませんが、海水水槽をするならオーバーフロー水槽がいいですよ。そして、必ずサイズアップしたくなるので、初めから90センチとかにしといた方が良いですよ」

タイムマシーンがあって、2年前のドリ丸に会えるなら、無理矢理にでも90センチのオーバーフロー水槽を買わせます❗😫

今まさにドリ丸は90センチオーバーフロー水槽を初めから買っておけば良かったと猛烈に思いますから😫

そこのあなた❗今から海水アクアリウム始めようとされてるあなた❗とりあえずオーバーフロー水槽は高いし、一般的な60センチ水槽から初めて、慣れてきたら大きいの買えばいいよね。とか思ってませんか?

それ2年前のドリ丸と全く同じですから❗水槽サイズアップって水槽と水槽台だけ変わるんじゃないんです😥

水槽クーラー、水槽ヒーター、プロテインスキマー、照明等々、ありとあらゆる機材を新しく購入しないといけないんですよ~~😫😫

現在のドリ丸水槽も、ここまで仕上げるのにいくらかかったことか‥😥クーラーもプロテインスキマーも、90センチオーバーフロー水槽の水量に対応するものを買わないといけませんから、これもまたビックリするような金額になるんです。

それなら、今のままでいいじゃん❗と言われる方もいるでしょう。

しか~し❗そうもいかないんですよ😂

サンゴはどんどん大きくなるし、お魚さんも成長するし(ドリーなんか最初2センチ位だったのが今は12センチになってるし)、新しいサンゴもいれたいし、新しいお魚さんも入れたいし‥

という訳で今販売されているオーバーフロー水槽セットを調べまくり、この4つからどれか1つを購入することに致しました。あくまでも厳選したのは、ドリ丸が欲しいと思っている90センチオーバーフロー水槽セットからのみの選出となります🤗

厳選オーバーフロー水槽セット

①RCP オーバーフロー水槽セット

「セット内容」

・オーバーフロー水槽 900×450

・二層式ろ過槽

・水槽台 615×310×650 木目調

・配管一式

「特徴及び注意点」

なんと言ってもコストパフォーマンスが最強です✨オーバーフロー水槽セットで、ここまでの安さは他にありませんでしたから👍安いからと言っても、水槽、水槽台ともに日本製なんです👌

注意点は、ポンプなしガラスふたなし水槽マットなし。そして説明書なしが配管接続未経験の方には辛いですね。ただ、購入元に電話すれば、きちんと教えてもらえたりするそうですが、説明書位付けてくれたらいいのに、と思うのはドリ丸だけでしょうか😐

そしてこれだけ安い為、文句は言いにくいのですが、塩ビ配管、オーバーフロー管、カバーがアクリルではないので、う~ん‥と言ったところですね。

②オアシス 900×450×500ブラックオーバーフロー水槽セット「マーフィード」

「セット内容」

・フレームレスタンク 900×450×500

・ガラスふたセット

・水槽用マット

・ウッドキャビVT(完成品)

・フィルターユニット(ろ過槽)

・オーバーフロー三重菅セット

・フレキシブル配管セット

「特徴及び注意点」

水槽キャビネットの組み立てって結構時間がかかるし、下手な人が組み立てると、ネジがきちんと締められてなかったりするものなんですよね🤔

しかし、こちらは水槽キャビネットが組み立て完成品が来るので、組み立て不要で安心なんです🤗しかも、水槽台の塗装には強い塗料を重ね塗りしている為、強度があります🤗

水槽を見てみますと、ブラックシリコンを採用している為、水槽を引き締めて見せてくれます。しかも、シリコン部分からの水漏れがないように、接着を2重にしている為、長期的に水槽の強度を保ってくれる事も安心です😍

さらに❗水槽台の天板には縁加工がされていて、地震等の揺れから水槽がズレ落ちるのを防ぐようなっているのは、ホントに安心ですよね👍

注意点は、ポンプは付いてません。後、フランジがないため、多少の地震で水槽内の水はこぼれ出てしまう事ですね😥

③オルカ T90 ORCA フルセット

「セット内容」

・背面ブラックガラス仕上げ水槽935×470×500

・三重菅パーツ

・水槽用マット

・ガラスふた

・水槽台 905×455×800

・エクセルサンプ 400×400×300

・ウールボックス 130×390×150

・配管キット

「特徴及び注意点」

今までのオルカ水槽より高さが5センチアップ、そしてキャビネットの砂隠しが5センチから3センチになっている為、鑑賞面が凄く広く感じます🤗

また、水槽上部より2センチの位置にフランジが付いているため、多少の地震の揺れから水漏れの心配がないことは安心です👍

フローパイプの掃除は大変なんですが、オルカオーバーフロー水槽は、ここの部分を、アクリルのブラックにしてくれているため、フローパイプに付いたコケが目立ちません。この部分のコケが目立つと見た目に悪いですもんね。掃除の頻度も減り、なおかつ目立たない工夫は有難いです🤣

そして今までのより、水槽台が8センチ高くなっているのもいいですね✨メーカーさんいわく、椅子に座って水槽を見た時の景観を、さらに良くするためとの事でした。

ポンプは付いていませんので、別に購入する必要があります。

見た目てきにも、機能的ににも素晴らしいオーバーフロー水槽です。

オルカオーバーフロー水槽到着から設置まで

④Red Sea REEFER

「セット内容」

・ウルトラクリアーガラス水槽 450×500×530

・水槽台

・ろ過槽

・シンクラ3.0ポンプ4点セット

「特徴及び注意点」

現在世の中に出ているオーバーフロー水槽の最高傑作品と言っても過言じゃないほど、見た目、機能、細部のこだわり全てにおいて、超一級品です😍

アクアリウム界最大手の、レッドシー社が開発したオーバーフロー水槽です✨

お値段は、はっきり言ってメチャクチャ高いです。オーバーフロー水槽セット、水槽クーラー、水槽ヒーター、プロテインスキマー、照明等々、全てレッドシーで買いそろえたら、軽自動車が買えるでしょうね😆

まずは、ガラスのクオリティが別次元で美しいんです😍ウルトラクリアーガラスなんて、ネーミングからして凄そうでしょう😍こちらの水槽が作られている動画を拝見したら、この値段にも納得しますよ。

そしてオーバーフロー水槽の最大の課題は、水の落下音がかなりしてしまう事です。

しか~し

こちらのオーバーフロー水槽は、サイレントダウンフローシステム(ネーミングからしてまた凄そうですが)により、静音性が非常に高いんです。音がうるさいという欠点を見事に克服しています😍

通常のオーバーフロー水槽は、水の給排水は水槽の後ろ端に菅が設置されていますが、レッドシーのオーバーフロー水槽は、水槽の中央にあり、ダウンバイブとリターンバイブが収納されているんですよね。これは言葉で言うよりも、写真を見て頂ければ一目瞭然ですね😍

さらにですよ❗万が一ダウンバイブに何かしらのゴミが詰まっても、緊急用のオーバーフローバイブが配備されているため、これも凄く安心です😍

さらにさらにですよ❗自動給水システムが搭載されており、水が蒸発しても、自動的に足し水をしてくれるから、水位は常に一定なんですって😍

さらにさらにさらにですよ❗配管組み立てには、通常接着剤を使って取り付けるのですが、接着剤を一切使わないで組み立てられるように設計されてますから、組み立ては本当に簡単になっています😍

さらに‥‥しつこいですね。水槽台のドアには、耐水性の非常に高いエボキシ素材でペイントされている為かなりの耐久性を誇ります😍

水槽は、フランジ付きの為多少の地震の揺れから水漏れの心配はなし、サンプに入った水は200ミクロンの細かなパックで物理ろ過され、それがフィルター室に流れ込み、生物ろ過、もしくはプロテインスキマーで汚れを取る構造となっています😍

こちらのセットにはポンプも付いてますから、別途買う必要はありません🤗

レッドシーのオーバーフロー水槽なんかが自宅にあろうもんなら、家の価値を上げてくれるんでしょうね。ドリ丸からしたら、こんな水槽置いてる方は、もう貴族にしか見えませんよ😍

高いですが本当に素晴らしく、気品あるオーバーフロー水槽です💘

まとめ

冒頭でもお伝えしましたように、海水アクアリウムを初めてみようと思われている方々、オーバーフロー水槽を購入しておくべきです❗

諸先輩方からのアドバイスは、やはり正しいですから✨

さて、今回厳選4点のオーバーフロー水槽のご紹介をさせて頂きました。ドリ丸は、必ずこの4点の中から1点を購入致します❗

さてどれにするか分かりましたか?もぅすでにどれにするかは決まってます✨

乞うご期待という事で、そのオーバーフロー水槽を買いましたら、実際の使用感をお伝えしたいと思います😋

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