南海トラフト地震が、今後30年以内には必ず起こると専門家の間で言われています。
ドリ丸が住んでいる福岡市でも、15年ほど前大地震が起きました‥
日本は、地震大国です😓
アクアリウムをされている方々は、外出中、多少の揺れに対しても、「水槽は大丈夫かな⁉️」と心配されるはず😓
大地震が起こったら、どんな対策をしていても、もぅどうしようもありません。
水槽よりも人命第一ですから❗
ドリ丸が今回ご紹介したいのは、あくまでも、震度1や2の多少の揺れに対しての安全策と言うことなんです☝
地震で何が恐いかと言えば、揺れにより、水槽が倒れ、割れて、床が水浸しになってしまうことですよね😱
一軒家の持ち家ならともかく、賃貸だったら大変ですよね😭
ましてや、マンションだったらどうですか?😱
水槽の大きさにもよりますが、100リットルから300リットルの水が床一面に広がるんですよ😓
しかも、海水がです❗😱
考えるだけでも恐ろしい‥
起こってしまって、対策しておけば良かったでは、もう遅いです😢
自分だけではなく、下の階の方にも大迷惑がかかり、修繕費だけでも莫大な金額がかかりますよ😞
だからこそです❗
アクアリウムしている者の義務ですよ、地震対策は❗☝
水槽地震対策方法ベスト3
①フランジ付き水槽
最近は、見た目をスッキリ見せるため、フランジなし水槽が多いような気がします。
しかし❗
軽い地震の時でも、水槽内の水は揺れるんです。揺れた水が、このフランジがあるおかげで、水槽から水が飛び出さないようにしてくれます✨
これは、本当に助かりますよ😆
水槽にガラス蓋をしてるから大丈夫😊
と思われている方❗
全くもって大丈夫ではありませんよ❗
水の力で、水槽蓋なんて吹っ飛ばされますから😭
多少の水漏れ位大したことない😊
と思われている方❗
これも、全くもって大したことない訳ありません❗
水槽キャビネットの中にコンセプトを配置したら、その多少の海水が原因で火事になる恐れがあるんです😱
万が一に備え、仮に海水がこぼれても、海水がかからないように工夫が必要です✨
②水槽が水槽キャビネットから滑り落ちないようにする
水槽マットは、ほとんどの方が敷いていると思います✨
でも、それは滑り止めのマットになってますか?
もしくは、地震対策のジェルマット等を敷いてますか?
キャビネットよりも、海水等の入った水槽の方がはるかに重たいですよね😓
この頭でっかちの形態が危険なんです❗
多少の揺れや、傾きで水槽は、ものの見事に倒れます😱
③水槽キャビネット、水槽を固定する
ドリ丸水槽でも、これをしています✨
これはかなり安心ですよ😆
一番いいのは、水槽キャビネットが完全に床と一体化して、なおかつキャビネットと水槽が完全に合体してたらいいんですが、実際は中々難しいですよね😅
しかし、これはその原理に近い形で実現出来ています☝
地震は、どんな揺れをするか分かりません。縦揺れ、横揺れありますから😭
しかし、この方法なら、どの方向から揺れが起こっても、キャビネットが動くこともなく、キャビネットが動かないということは、キャビネットに固定されている水槽も動かないという事です😆
実際この1年以内に、福岡市でも震度3程の地震が、数回ありました😓
ドリ丸水槽は微動だにしていません💪
何より、外出中の安心感が、これを設置する前と後とでは、全く違いますよ😆
④水位を下げておく
オーバーフロー水槽の場合は水位は固定されていますが、そうでない普通の水槽でしたら水位は自由に調整出来ます。
水槽には必ず「ここまでがMAXです」と分かるように線が入ってますが、それよりも数センチ水位を下げておく事で少しはマシですよ。
ただし、やはりフランジがないと水は飛び出してしまいますけどね。
まとめ
アクアリウムされている方々は、様々な方法で地震対策をされていることと思います✨
今回ご紹介した方法は、なるべくお金をかけず、なおかつ軽度な地震には十分対応できる方法です😊
自分の趣味で、他の方々にご迷惑がかからないようにしておくのは、大切な事ですよね😊