皆さんおはようございます✨ドリ丸です
サンゴってホントにいろんな名前がありますよね🌺
また、通称は〇〇と呼ばれてますが、別名〇〇とも呼ばれてます✨なんて数多く存在します😆
最初は、こんな沢山のサンゴの名前なんて覚えられるかなぁ、と思っていましたが全然大丈夫でした😆
好きこそものの上手なれ❗とは良く言ったものですね🎶
サンゴの名前は一発で頭にインプットされていきます💪
英単語はすぐに忘れていく頭なんですけどね😅
さて皆さん、ハナガタサンゴというサンゴをご存じでしょうか?✨
今回はハナガタサンゴについて、ご紹介させて頂きます🌺
ハナガタサンゴの特徴、及び飼育の仕方について
①ハナガタサンゴとは?
ハードコーラルの中の、LPSサンゴになります✨
骨格があり、ポリプが大きいサンゴということですね✨
ハードコーラルだったら、難しいのでは?
いえいえ😊
ハナガタサンゴは、とっても長期飼育しやすいサンゴの一つですよ✨
ドリ丸水槽にも、2個体入れていますが、ポイントさえ押されれば、調子を落とすことなく、スクスクと成長してくれています💓
ハナガタサンゴには、種類があります。
①ハナガタサンゴ
②マルハナガタサンゴ
③イボハナガタサンゴ
④オオハナガタサンゴ
⑤パラオハナガタサンゴ
ちなみにドリ丸水槽に入ってるのが、こちらのイボハナガタサンゴと、ハナガタサンゴです😍
ドリ丸は、上記のハナガタサンゴの中でパラオハナガタサンゴだけは、実際にみたことがありません。
ただ、ホントにカラーバリエーションが豊富で、ドリ丸が大好きなオオバナサンゴ同様、二つとして同じものが存在しない程の色合いがあります🌺
②光の強さは?
強い光は必要ありません。逆に照明直下には置かないようにしています☀️
ただし、ハナガタサンゴ特有の色彩を引き出させるには、やはりブルー系のライトを当ててあげたいところです😊
③水流の強さは?
ここは注意が必要です。強い水流や、ましてや直で水流が当たる場所は、共肉がめくり上がり、弱らせてしまいます😅
外部フィルター等の水流でもじゅうぶんですし、水流ポンプの場合でしたら、ガラス面に当てた弱い水流を好みます✨
④水温は?
他のサンゴ同様25度前後がベストです😊
クーラー、ヒーターを設置して、23度から27度の環境を保つ必要があります✨
⑤毒はあるの?
結構強めの毒を持っています😅
ドリ丸も過去、ハナガタサンゴの隣に、カクオオトゲキクメイシを配置しましたが、ハナガタサンゴの触手により、⭐にされてしまいましたから😭
調子よく、ふっくらと膨らみますから、他のサンゴが接触しないように配置する必要があります😅
ドリ丸水槽でも、最近赤いハナガタサンゴが急速に成長してきまして、今にもチヂミトサカに接触する状態になっています😱
⑥水質は?
比較的水質の変化にも強いです✨
硝酸塩高めでも、動じることなくふっくらしていますから✨
ドリ丸水槽では、極力硝酸塩10ppm以下を目指し、多くとも20ppmにはいかないよう、週1度の水替えを徹底しています😊
⑦海水魚との相性は?
チョウチョウウオ、ヤッコ類にとっては、餌でしかありませんので、突かれたり、食べられてしまいます😭
それ以外の海水魚との相性は大丈夫です✨
⑧給餌は必要?
ハナガタサンゴを長期飼育する上で、この給餌は不可欠だと思います❗
夜、照明を切るとハナガタサンゴは、触手を出します。その時に、水流ポンプを切り、水流を止めた状態にします。
サンゴフード、もしくは、ホワイトシュリンプを、ハナガタサンゴの中央にある口の部分にのせてあげてみて下さい😍
餌を食べてる姿がしっかりとわかりますから😍
ドリ丸は、週に1度の金曜日の夜、ホワイトシュリンプを与えるようにしています😊
サンゴフードや、ホワイトシュリンプは、水を汚してしまいますから😅
ドリ丸水槽は、土曜日が水替えの日ですから、その前の金曜日に与えてるというわけです😆
ただし、給餌が終わったら必ず、全ての電源をオンにすることを忘れないでくださいね😅
ドリ丸も1度給餌した後、ソファーでウトウトしてしまい、起きたら夜中の3時❗😱
なんてことありましたから😅
幸い、お魚さんもサンゴも無事でしたが、フィルターも、プロテインスキマーも、クーラーも止まってるなんて、お魚さんや、サンゴには、地獄ですから😅
まとめ
ハナガタサンゴは、ハードコーラルな中でも、とっても飼育しやすいサンゴです😊
カラーバリエーション豊富で、大きさも種類もホントに多く存在しますから、価格もまちまちです。
2000円~10000円と、価格範囲が広いサンゴです🌺
マルチカラーなんて、ホントに高いですが、メチャクチャ綺麗で一目ぼれしてしまいますよ😍