スターポリプは難しい?水槽下部を彩るサンゴです👍️

スターポリプグリーン サンゴ

海水アクアリウムを始めてみて、サンゴでも入れてみたいとショップへ行くと、必ずお勧めされるベスト3に入るのが、このスターポリプでしょう😊

今はネットで情報が集められる時代ですから、ネット上でも、「スターポリプは初心者お勧め❗」と書かれてあります😊

ドリ丸水槽では、第一号サンゴはマメスナでした🌺2号は、ウミキノコ🍄

ウミキノコは溶かしたのですが😅2代目、3代目ウミキノコは、今でも大きく成長してくれています🎶

マメスナ、ウミキノコ、その次あたりに、今回ご紹介する、スターポリプを入れたと記憶しています🌺

スターポリプは簡単❗

スターポリプは初心者でも大丈夫❗

どんな水質変化にも強い❗

なるほど😊じゃぁドリ丸水槽でも簡単だろうと思いチャームさんで注文✨

おまかせスターポリプをポチッと注文して、届きましたよ🌺

スターポリプが届いたぁ~😆

ん❔❔😅

何これ❔😓

ミカンの皮❔😭

ドリ丸は、芝生のように綺麗なスターポリプ写真しか見たことなかったので、ポリプが開いてない状態のスターポリプは衝撃でしたよ😅

スターポリプの特徴、及び飼育の仕方について

①ポリプを出さないスターポリプ

ポリプが出てないスターポリプは、ホントミカンの皮ですよ😊

特にドリ丸水槽初のスターポリプは、茶色のスターポリプだった為、共肉部分はベージュでしたからね、なおさらミカンの皮にしか見えなかったわけですよ😅

とりあえず、ライブロックの上に置いてたら、草原のような姿になるだろ😊

茶色だから、草原にはならないか‥😢

おまかせにしなければ良かった😅

でも、まぁ、麦畑みたいな感じにはなるだろう🎶

投入1日目=ミカンの皮のまんま😆

投入2日目=ミカンの皮のまんま😊

投入3日目=ミカンの皮のまんま😅

投入4日目=ミカンの皮のまんま😓

投入5日目=ミカンの皮のまんま😢

投入6日目=ミカンの皮のまんま😭

なんじゃこりゃぁ💢😠😠😠😠😠💢

しかも、コケまみれになって、ホントに腐ったミカンの皮のような姿に😠

至急チャームに電話❗

「どうなっとるんじゃぁ~💢」なんて言わないですよ😊

「すいません、教えて頂きたいのですが‥」

優しくきいたら、丁寧に教えて頂きました😆

何が悪かったかは、いまだに分かりませんが、10日後しっかりポリプを出してくれましたよ😊

②ポリプが出ない時の対処法

①場所移動

何かが気に入らなかったのかもしれません。コケがあれだけ溜まるということは、水流がないところに置いていたのかもしれません😅

②共肉のコケを取ってあげること

ポリプがでないで、ドリ丸は1週間も何もせず放置していました😅

取り出し、柔らかいブラシでコケを取ってあげないといけないそうです😊

今でも初代スターポリプは麦畑のようにフサフサと成長してくれています😆

その後、ヤフオクでグリーンタイプを2個体落札し、今では底砂を芝生のようにしつつあります💓

初代スターポリプにドリ丸は手こずりましたが、一般的にスターポリプ飼育についてご紹介していきたいと思います🌺

③スターポリプ飼育は簡単

初めにお伝えしたようにスターポリプの飼育は簡単です。よっぽどの事がない限り自然と増えていくソフトコーラルです。

①スターポリプは丈夫?

一般的には、スターポリプは飼育がとっても簡単なソフトコーラルです。ホントに初心者水槽にはうってつけのサンゴなんです❗

水質変化にも強い、水温変化にも強い、強めの硝酸塩にも強い、とにかく生命力が強いサンゴですよ😆

②スターポリプのカラーは?

一般的には、グリーンのスターポリプが人気ですよね😊先端が八つの葉で構成されており、開くと星形をしてることから、スターポリプと言われています🌺

グリーンタイプは、誰もが言うように、広がると、芝生のような、草原のような、が適した姿になり、水槽が彩られます😍

もう一つが茶色です✨ドリ丸水槽に来た例のミカンの皮‥ですね😅

こちらは‥目立ちません❗

色が茶色だけに、ライブロックにも、底砂にも同化してしまいますから😅

でも、目立たず、ひっそりと、古き良き時代の日本女性のような、奥ゆかしさを感じるスターポリプです😊

無理矢理こじつけすぎかな😅

他には、ピンクやホワイトタイプと言うのがあるそうですが、ドリ丸は見たことがありません✨

③価格

ショップ、ネットて、2000円~3000円で売られてますから、お求めやすいサンゴですよ😊

しか~し❗

スターポリプの株分けでいいなら、ヤフオク1円サンゴが絶対お勧めですよ😆

スターポリプはメチャクチャ増えますから、ニセンチ程の株分けでも、すぐに成長しますから✨

ドリ丸水槽の2代目、3代目はヤフオクで落札したものです😊

2代目は薄いグリーンタイプで300円で落札😆

3代目は濃いグリーンタイプでなんと、11円で落札❗❗😆

しかも3代目はロングポリプタイプで、成長すると芝生になること間違いなしのスターポリプでしたよ💓

④どれくらいの光が必要?

どんな光でも飼育可能です✨

ただ、グリーンタイプならやはり、ブルー系のライトを当てないと、あの美しい草原は浮かび上がりませんよ😍

強めの照明の方が、しっかりと育ち、見応えあるスターポリプへとなっていく気がします✨

⑤水流はどれくらい必要?

強すぎず、弱すぎず、ポリプ全体がゆらゆら動く程度の水流でいいです😊

水流がないと、初代ドリ丸水槽に来たスターポリプみたいに、共肉部分に汚れが溜まり、コケが生えて、結果的にポリプが出ないなんて結果になりますから😅

⑥水温は何度飼育?

25度がベストです。クーラー、ヒーターを設置し、23度~27度を維持してあげる事が大切です✨

しかし、このスターポリプ水温変化にも強く、2~3度の水温変化にも全く動じることはありません🎶

⑦スターポリプの毒性は?

強い毒を持っています。どんどんライブロックや、底砂に広がっていきますから、配置には気をつける必要があります。

ライブロックに配置していた場合、他のサンゴの領域まで、広がり、他のサンゴを溶かす恐れがあります😢

出来れば、ライブロックから離し、底砂に置くか、一つだけ小さなライブロックを離して、そのライブロックにはスターポリプだけ、というレイアウトの仕方が、後々広がった時の事を考えると良いと思います🌺

スターポリプの増殖が止まらない‼

⑧海水魚との相性は?

ほとんどの海水魚との相性は◎です✨

ただし、❌なのが、チョウチョウウオとヤッコ類、そして底砂に置くなら、穴をほじくり返すハゼです。チョウチョウウオ、ヤッコはスターポリプを食べますし、ハゼは砂をスターポリプにかけ、弱らせる可能性がありますから😅

まとめ

スターポリプは、上記の通りダメには中々ならない位、長持ちするサンゴです🎶

しかも成長が早い❗成長したら、株分けをされて、いろんなところにスターポリプを配置出来るのも、魅力の一つです🌺

取り出し、カッターで切るのもよし、そのまま手でちぎってもよしのサンゴですから😆

ホントに生命力がはんぱないんですから😍

ドリ丸も、いつか90センチのオーバーフロー水槽に進化し、その時、今いるスターポリプ達が草原を作っていることを夢見ています😆

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