ドリ丸水槽立ち上げメンバー✨
デバスズメとニモ😊
ニモ二匹は、スクスクと成長してくれて、現在でも、ドリ丸水槽の主役としていてくれています💝
しかし、一緒にいたはずのデバスズメ二匹の姿は、現在のドリ丸水槽にはありません‥
⭐にしてしまいました😢
今にして思えば、変化に気づいた時の対処を、もっと早くしていたら、今でも元気に泳いでいたかもしれません😢
今回はデバスズメを⭐にしてしまった経緯をご紹介します。
デバスズメが死んだ原因とは?
①スプリンガーズダムセルとの混泳
スズメダイ系は基本性格がきついと言われてます。しかし、デバスズメとスプリンガーズダムセルは、スズメダイ系の中では温和とされる品種です。
しか~し😭
ドリ丸水槽に来たスプリンガーズダムセルは、気性が荒かった😅
特に、先住民の先輩でもある、デバスズメに対しては凄かったんです😱
小さい方のデバスズメを、暇さえあれば追いかけ回し、まるで、親の敵か⁉️と思う程かみつく始末😠
いくあてを失った小さなデバスズメは、外部フィルターの給水口がある、上の隅っこで、常に避難してる状態になってしまいました😭
ここで本来なら、隔離ケース等で対策をしなければならなかったんです😢
しかし、ドリ丸はこの時、隔離ケースを持っていませんでした。
仕方なくバケツに飼育水を入れ、そこに、デバスズメを移動させたのですが、ヒレもボロボロ、餌も食べない日が続き、数日後には⭐にしてしまいました😢
②デバスズメの一匹飼育はダメ⁉️
デバスズメは、本来、群れで生活をしています✨
それが原因なのかは定かではありませんが、小さなデバスズメが水槽からいなくなった途端、次は大きい方のデバスズメが、餌をたべなくなったんです😢
常に水面の端っこにいるか、底砂の端っこにいるかの状態になり、しばらくすると、⭐にしてしまいました😢
命あるもの、いつかは死を迎えるのは、自然の法則なのですが、混泳させた時のトラブルに対して、無知過ぎた事を反省しています😭
この経験から、それぞれのお魚さん達が、隠れやすいようにする為、枝状ライブロックを投入しました✨
枝状ライブロック利点ベスト3
①魚の住み家ができる
枝状ライブロック、かなり❗かなり❗
お勧めです❗
いや、お勧めというより、必須アイテムですよ❗枝状ライブロックは😍
その時まで、ドリ丸水槽に入っていたライブロックは5キロいれていたんですが、全部ブロックの固まりライブロックだったんです😅
当然これでは、お魚さんの隠れ家になるような場所なんてないですよね😅
枝状ライブロックには、その隠れ家が豊富にできるんです❗
案の定、しばらくすると、それぞれのお魚さんが、自分のテリトリーを決めて生活しだし、小競り合いも全くなくなりましたよ😂
②レイアウトが広がる
固まりライブロックだけだと、レイアウトは限られていたものの、枝状が入ると、レイアウトが無限に広がりますよ😍
③サンゴの置き場所に便利
枝状のスキマに、挟み込むことが出来たりと、枝状ライブロックがあるおかげで、サンゴのレイアウトもメチャクチャ楽になりました😂
まとめ
デバスズメを失った事は、悲しい出来事でした。
当たり前に存在してるものが、いなくなるというのは、やはりショックでした😢
きっと、多くのアクアリウムのプロの方々も、いろんな失敗をされて、今があるんだろうなぁと思います。
ドリ丸も、たぶんこのアクアリウムという趣味は、ずっと続けていくつもりです✨
これからも、様々な失敗から得られた経験を発信し、アクアリウムを始められる方々へ、少しでも参考になればという思いで、書き続けていきます😊