サンゴ飼育用の照明ってホントにビックリする程高いですよね😅
中には10万超えるのもありますもんね😱
普通の庶民のドリ丸には、到底手が出ない代物ですよ😅
もしも、そんな、たっかい照明買った事が奥さんにばれてしまったら‥怖い怖い😭
なので、庶民のドリ丸でも買えそうな、サンゴ飼育用の照明を探してました😊
「サンゴ飼育に適した波長を実現」
それでこの価格⁉️しかも、信頼おけるエーハイムから出されてる照明❗
購入したのは、こちら❗
エーハイムLEDライトBwB
こちらを60センチ水槽の為、二個購入しました😊
二個買っても10000円を切る価格の安売りをしてました😆
いいもの見つけた❗と思いましたよ😊
ですが‥これお勧めできません❗
数ヶ月使いましたが、海水アクアリウムでは、使い物になりません❗
お勧めできない理由ベスト3
①青すぎた
これは、ドリ丸の調査不足です。BwBってつまり、LEDチップが、ブルー、ホワイト、ブルーって三つ付いてる意味です。
他に、WWW(ホワイト、ホワイト、ホワイト)という商品もありました。
ブルーだけでは、お魚さんの綺麗な色がわかりずらいんですよね😅
②照射範囲が狭い
ライト直下は明るいですが、その周りははっきり言って暗いです😅
③錆びる
これが、この商品をお勧めできない一番の理由かもしれません😢
鉄製の棒に電流を流し、その鉄製の棒の好きな場所にライトをカチっとはめて点灯させるしくみになっています。
ライトの照射場所をいろいろ簡単に変えられて最初は、これ便利だなって想っていました😊
しか~し❗😠
この鉄製の棒がドンドンサビていくんです😭
サビた場所では、点灯しない訳で、サビてないとこ探しながらライトを移動させながら、なんとか点灯させてたんですが、結局、鉄製の棒全部がサビて、付かなくなってしまいました😭
淡水の水草飼育なら、いい商品かもしれません。
金具の所が、錆びてるのが分かりますか?
しかし、海水アクアリウムで、このむき出しの鉄の部分はムリがあると思いました😅
LEDライトの方が長持ちするだろうと思っていましたが、ライトの寿命を迎える以前に、まさかこっちがダメになってしまうとは‥
エーハイムさん、ここさえ改良して頂ければ、この価格帯は非常に魅力ではあるんですが😅
まとめ
今回も、ある意味いい勉強をさせて貰いました。
塩と鉄は天敵みたいなもの❗
ドリ丸が、日頃の手入れでもっと、海水が飛ばないようにとか、小まめに設備をふきあげるとかしていたら、こんなことにはなってなかったかもしれません😊
でも、ドリ丸の失敗談が、誰かのお役に立てれば幸いです😊