皆さんおはようございます☺ドリ丸です✨
新しく導入したカウデルニーを覚えて頂いてますでしょうか?
今朝死んでしまいました
元々ドリ丸水槽にカウデルニーが1匹いましたので、カウデルニーの産卵を見たいという事で投入した、1番新しいお魚さんでした😣
餌づけも簡単に出来ました👌元々いたカウデルニーとも、すぐに寄り添うように泳いでいましたし、他のお魚さんとの小競り合いも全くなかったのです😥
カウデルニーは、元々どんなお魚さんとも混泳は出来ます。おとなしいし、丈夫だし、非常に飼育しやすいお魚さんなんです✨
じゃぁなぜ数ヶ月で死んでしまったのか?
これは、全てにおいて、飼育者であるドリ丸の責任なんです😣
一ヶ月ほど前から、餌の食い付きが悪いなぁとは思っていました。餌タイムになると、ドリ丸水槽のお魚さん達は、必死になって食べまくり、あっという間になくなってしまうほどですから。
しかし‥‥
死んでしまったカウデルニーは、一口食べただけで、後は食べてなかったんですよね🤔たらればですが、この時すでに何かのストレスを感じていたはずなんです。それをすぐに対処しなかったのが、この結果です。
10リットルに対して海水魚は1匹じゃないとストレスになる
新人カウデルニーのストレスはまさにこれだと思っています。白点病や、その他の病気が他のお魚さんには出ていませんでしたし、死んだカウデルニーにも、そのような症状はありませんでしたから。
ドリ丸水槽は、60センチ規格水槽です。10リットルに対して1匹という常識は小魚がという事ですので、小魚6匹が限界なのでしょう。
そんな中ドリ丸水槽は、カクレクマノミが二匹、カウデルニーが一匹、ナンヨウハギが一匹、キイロハギが一匹、ヤエヤマギンポが一匹、フレームエンゼルが一匹、スプリンガーズダムセルが一匹、ホワイトソックスが一匹、計9匹がいる水槽です。
しかも、ナンヨウハギとキイロハギは日に日に大きくなり、とても小魚とは呼べない大きさになりました。
しかもサンゴ過密水槽ですから、自分のテリトリーがなく、ストレスが溜まりにたまっていたと思われます。
死因は餓死
ずっと餌を食べてなかったのでしょう‥‥
体も小さくお腹もぺったんこでした。
昨晩水槽を眺めていたら、死んだカウデルニーが水量に流されて、きちんと泳げなくなり、砂地に横たわってしまったんです。すぐに隔離ボックスに入れたんですが、時すでに遅し‥‥
まとめ
昨日まで元気がよかったお魚さんの突然死は、よく聞く話です。しかし、今回のは一ヶ月ほど前から、分かっててきちんとした対処をしなかった、「そのうち前みたいに食べるようになるだろう」と思ってしまった、自分の怠慢で死なせてしまいました。
餌を食べない海水魚は、必ず何かある時です。1匹1匹の餌の食べ方、また、しっかり餌を食べてるかのチェックは本当に大切な事と、改めて学ばせてもらいました。