おはようございますドリ丸です😊
ドリ丸水槽も、数々のサンゴが入り随分と、華やかな水槽になってきました😍
カラフルな、アクアリウム水槽を目指していますから、発色の良い、色鮮やかなサンゴを入れ続けた結果だと思います😊
ソフトコーラル、LPSサンゴ‥
SPSサンゴが入ってないかぁ‥
サンゴ飼育の中で、難易度マックスのミドリイシサンゴを筆頭にした、SPSサンゴ😍
SPSサンゴをドリ丸水槽にも入れてみたい😆でも、オーバーフロー水槽でもなく、外部濾過+プロテインスキマーの設備、しかも照明も150ワットを超えるようなフルスペクトルの照明はまだ付けてないし‥😅
買ってもすぐにダメにしてしまう可能性が大でしたので、今まではSPSサンゴは、見ないようにしていました😅
そんな中、とある記事を発見❗
「コモンサンゴは、LPSサンゴより簡単。」
ドリ丸水槽には、トランペットコーラルに、オオバナサンゴに、ハナガタサンゴに、いろいろなLPSサンゴが入っていました✨
それより簡単なSPSサンゴがあるの⁉️
すぐに、コモンサンゴについて調査開始✨
フムフム‥なるほど‥これなら‥
ドリ丸水槽でも飼育可能❗☝😊
すぐさま、形の違うコモンサンゴを3個体購入⤴️😆
ついに、ついにドリ丸水槽にもSPSサンゴが入れられる日が来るなんて😍
今日は、そのコモンサンゴについて、ご紹介していきたいと思います✨
コモンサンゴとは?
アクアリウム界では、それ相応の設備を整えておかなければ、飼育が難しいとされるSPSサンゴの一つです。
水質、照明、水流、添加剤等により、カルシウム、ストロンチウム、マグネシウム等、常に高い数値を満たしておかなければならないと、育てられません。
しかしながら、このコモンサンゴは、全てにおいて、許容範囲が広く、かなり丈夫なサンゴなんです✨
種類もいくつかあり、綺麗に育ったら、バラの花びらのような形になるウスコモンサンゴ🌺
枝状のエダコモンサンゴ🌺
そして、縦に伸びていくコンフサコモンサンゴとあります🌺
ドリ丸水槽には、この3種類を入れてみました😊
①照明の強さは?
強い照明が必要となります✴
照明が弱いと白化(サンゴの死)の原因になりますから、コモンサンゴには、全体に強い光を当てておく必要があります✴
ドリ丸水槽では、こちらの照明を直に当てていますが順調に育成が出来てます✨
コーラルとリーフがあるのでしが、白が強いリーフの方が調子がいいです😊
②水流は?
かなり強めの水流か当たるところに設置しています🌊
SPSサンゴは、総じて強い水流を当てる必要があります。
③水質は?
ここが、コモンサンゴを完璧な設備なくしても育てられる原因だと思います✨
通常、ミドリイシサンゴなんかは、硝酸塩が0の水質を維持する必要があります。😱
硝酸塩0ですよ😭
これは、お魚さんもいる、サンゴ過密のドリ丸水槽では到底実現不可能です😅
しか~し❗❗
コモンサンゴは、10ppm位の硝酸塩位なら、へっちゃらなんですよね😆
これならドリ丸水槽でもいける❗と確信した部分です。
実際のところ、たまにですが、硝酸塩が20ppm程出るときもあります😅
しかし、コモンサンゴは、何食わぬ顔で白化もせず、丈夫でいてくれています✨
④添加剤は必要?
やはり、カルシウム、ストロンチウム、マグネシウム、ヨウ素の数値は気にしています✨
週一の水替えと、パープルアップの添加で維持できています✨
ただし、これが出来ているのは、やはりコモンサンゴだからです。
ミドリイシとかでしたら、カルシウムリアクターの設備、また、添加剤もよりいいものを添加する必要があります😅
それだけ、ミドリイシは難しいということです😅
⑤水温は?
25度ですから、クーラー、ヒーターの設置は必ず必要となります。
⑥毒は?
毒はほぼありません。なので、他のサンゴとの接触は、絶対に禁物となります✨
ドリ丸水槽は、サンゴの過密水槽となってますから、コモンサンゴだけを一カ所にかためて、他のサンゴと絶対に接触させないようにしていますよ😆
⑦注意点は?
導入の際、コモンサンゴを食べる害虫が付いてないか確認する必要があります。❗
1匹でも水槽に入ってしまうと、一気に水槽で繁殖し、大変なことになりますから😅
ドリ丸は、コモンサンゴに限らず、ショップや、ネットで購入した際は必ず、こちらの商品で、薬浴するようにしています✨
シャコで苦労したドリ丸は、2度と余計な生物は入れたくないんです😅
ウミケムシ、カニ、サンゴを食べる貝等々、ホントにサンゴにはいろんな害虫がくっついていますから、いきなり水槽ドボンは、大変大変危険です💀
まとめ
評判通りコモンサンゴはかなり丈夫なサンゴです🌺
大きくなりすぎたら、手で割って別のところに配置したら、またそこで成長するらしいですから✨
時間をかけて大切に育て、バラの花びらのようなコモンサンゴにしていきたいと思います🌺