海水魚病気治療「淡水浴」で失敗する原因とは❔

海水魚

皆さんおはようございます✨ドリ丸です🎉

世の中には病気になったお魚さんの魚薬が数多く販売されています。淡水魚、熱帯魚、海水魚、古代魚‥こういったものを飼育されている方であれば、何かしら一つ治療薬は常備されている事でしょう。

しかし、薬を使わない治療法もありますよね🤗例えば金魚であれば塩水浴という治療の仕方は誰もが知っている方法の一つだと思います。

初めて塩水浴をされた方であれば「こんなに塩を入れて大丈夫なの⁉️🤔」と思いませんでしたか?0,5%の塩水ですから、10リットルに対して50gもの塩を入れないといけないですからね。

では海水魚の場合は「淡水浴」という治療法があります。

これも先程の塩水浴同様「海水魚を真水に入れて大丈夫なの⁉️🤔」と最初は思われませんでしたか?

淡水魚の塩水浴は塩の濃度さえ間違わなければ大丈夫なんですが、海水魚の淡水浴、適当にやってしまうとお魚さんが淡水浴したがために⭐にしてしまう事が多いのも事実です。

今回は淡水浴で注意しておかなければならない点についてご紹介していきたいと思います。

淡水浴の際の注意点❗

①カルキ抜きを入れ忘れてる

これは初歩的なミスでそんなことする人なんているの?😅と思われがちなんですが、海水魚飼育の方は淡水浴治療の際忘れてしまう方が多いって知ってました?

理由は、そもそも淡水浴治療をしなければ❗😭という状況はある意味、緊急事態の時ですよね。慌てて淡水浴の準備に取りかかるはずです。

そしていつも人工海水で海水を作っている方が殆どでしょうが、その時カルキ抜きを入れますか?あなたの人工海水がカルキ抜き剤が入ってない人工海水を使用しているのでしたら、カルキ抜きを入れる習慣があるから大丈夫でしょう。

しか~し❗

ドリ丸がいつも使用しているコーラルプロソルトをはじめとした多くの人工海水には、最初からカルキ抜き剤が入っているものが多く、わざわざカルキ抜きを入れる習慣が無いんですよね😅

治療の為の淡水に塩素がタップリ含まれていたら、そのせいで即死させてしまいますよ❌

②水温が合っていない

これも慌ててるからこそ起こしかねない初歩的なミスです😫水槽の水温が25℃であれば必ず淡水浴の水温も25℃にしてあげて下さい。

「寄生虫を取り除くには水温高めがいいと聞いたので30℃位にした方がいいのでは?🤔」

入れた瞬間即死しますよ❗❌

確かに治療中は水温は28℃位で治療していきますが、それは淡水浴治療後のトリートメント(薬浴)タンクではそうしていきます。それでも水温を上げていくのは徐々にです。いきなり28℃の水温にドボンしたりはしませんよ❌

③水槽から網ですくわないこと

本来元気なお魚さんであれば粘膜で体表を保護され、コーティングされている事で病気や傷から守られているものです。魚釣りで釣り上げた魚はヌメヌメしてるでしょ🤗あれです👌

しか~し❗

寄生虫等で犯されているお魚さんは、このコーティングが薄くなっているため、網で擦れてしまうだけでも、そこから二次感染の病気が併発してしまいます😫

弱ってユラユラと水面を漂っているならば手ですくってあげて下さい。そうでなければ、ライブロックなどをいったん取り出し、プラケースで捕獲してあげると傷を付けずに取りだす事が出来ます。

④トリートメントタンクを作り、淡水浴前にそこで一度水合わせをする

ドリ丸の場合、淡水浴後、しばらくはトリートメントタンクにて治療をしていきます(約1週間程)

その為、淡水浴治療に入る前にトリートメントタンク10リットルを準備します。入れる薬剤はグリーンfゴールド顆粒か、最近はヒコサンzを使用する事が多いですね。もちろん比重は水槽の海水比重と合わせて作ります。薬を入れて、ヒーターを入れて、エアレーション入れて準備完了です👌夏場であれば部屋のクーラーを24時間ぶん回しで1週間水温を保つようにします。

グリーンfゴールド顆粒の使い方について!

ヒコサンZの使い方について!

水槽から飼育水ごと病気のお魚さんをプラケースで救い出し、そのプラケースに作っておいたトリートメントタンクから点滴法で水合わせをします。

こうしておく事で淡水浴からすぐにトリートメントタンクに入れる事ができるからです👌

④phショックを起こしてしまう

水道水のphは7です。しかし海水水槽でしたら7,5~8,0、サンゴ水槽でしたら8,0~8,4といったところでしょう。

どちらにしても淡水と海水ではphが違いすぎますから、そのまま海水から、淡水浴用のプラケースにドボンさせてしまうとphショックで即死です❌

phショックが起きないように、ほんのちょっとでいいのでバッファー剤を入れてあげて下さい。小さなプラケースでしたら1~2g程です👌

ph計で淡水浴と水槽のphを合わせてから、お魚さんを投入してあげて下さい🤗

④淡水浴時間は2分

ネットの様々な情報を見ると「淡水浴時間は1~3分以内で」と書かれていますが、ドリ丸もこれまで淡水浴治療は何度も行ってきましたが、2分がベスト時間でした🤗

初めて淡水浴治療した時は、淡水浴のプラケースに入れた途端お魚さんが反り返ったような姿になり、恐くてものの10秒で取りだした事を覚えています😅お魚さんの種類によっては淡水浴を普通の海水のように泳ぎ回るのもいます。ドリ丸本水槽にいるニモなんかは、平気で淡水の中をスイスイ泳ぎますからね。

逆にアカネハナゴイは、入れた瞬間「え⁉️死んだの⁉️😭」と言わんばかりの姿になりましたよ。どちらも今でも元気に本水槽で生きてますけどね🤗

いろいろ試した結果、1分じゃ寄生虫が落ちない、逆に3分は体力を奪われすぎて⭐にした経験があり、最も治療がうまくいく淡水浴時間は2分となりました(あくまでもドリ丸の経験上です)

まとめ

海水魚の治療で「淡水浴」は病気によっては凄く効果的な方法です。ただ、ミスなくスピーディーにやらなければ淡水浴をしたせいで逆に体力を奪われ⭐にしてしまうケースがあるのも事実です。

出来れば病気治療なんかしたくない❗それはお魚さんを飼育している者の全ての意見だと思います✨

しかし、万が一は突然やってくるものですから、あなたのお魚さんが元気なうちに淡水浴のやり方は習得されていたらいいと思いますよ🤗

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